Diary

広島へ…

朝から大急ぎで、いない間の料理を作ったり、クリーニングを出しに行ったりし(←主婦なので…)た後で、広島に帰ってきた。

忙しかった…

いない間の金曜日に、りーちゃんから「鍵をバイト先に忘れてきたけぇ、マンションに入れん!」という連絡を受けた、ダーリン。
会社まで鍵をとりにきたりーちゃんに鍵を渡したらしいのだが、その鍵は、火曜日の朝になってもダーリンの手元には戻ってなかった。(←日・月は私たちが旅行をし、月曜日の夜はりーちゃんがバイトで帰ってこなかった…)
朝、「鍵、大丈夫かね?」と、ダーリン。
「りーちゃんも自分が鍵を持っとることくらいわかっとるじゃろうけぇ、大丈夫じゃと思うんじゃけどねぇ。」←私。
「でも、亮だよ。」←まったく、りーちゃんを信用していない?ダーリン。
「じゃあ、電話しとくよ。」
「うん。9時には帰れると思うけぇ。」

…ということで、飛行機に乗る前と、広島に着いてからりーちゃんに電話をしたのだが、留守電。
仕方ないので、メールをしておいたのだが、返事はナイ…

9時に電話をしてきた、ダーリン。
「亮と連絡がとれんのんじゃけど… 電話した?」
「電話もしたし、メールもしたけど、返事がないんよ。どーしよう…」
「やっぱり、亮じゃ。」

さらに10分ほどして、電話をしてきたダーリン。
「何回も電話したら、寝とったって電話に出たよ。 帰れるけぇ。」と。

全く、人騒がせで、マイペースなりーちゃん。
東京のマンションは鍵がないと中に入れないので、こんなことがあったらホント困るのよね…

東京へ…

昼過ぎの新幹線で、東京に帰ってきました。
来週早々に広島での打ち合わせがあるため、連休中も広島にいようかと思ったら、
「日光に行くことにしてるから、帰っておいで。」と、ダーリン。
…どうやら、連休を利用して旅行に行く計画をたててくれていたらしいです。(←相変わらず直前にならないと教えてくれない… 笑)

お家に帰ると…
「えー、帰るのって明日じゃなかったん?」と、りーちゃん。
「なんで? 今日帰るって言ってなかったっけ?」(…と言いながら、帰る日を話した記憶はナイ…)
「明日じゃ思うとったけぇ、カップヌードル食ったばっかりじゃ!」
「えーっ、ちゃんと晩御飯の材料買ってきたのにー。 まだ6時半じゃん。なんでもう食べとんよ?」
「帰るとわかっとったら待っとったのに… ぶち、ショックじゃー。」
「ママだってショックよー。 材料あるのに。 少しくらい食べる?」
「いや、今はお腹がいっぱいじゃけぇ、いらん。 明日作ってくれたらいいよ。 おらんかったら、野菜不足でニキビができていけんのよねー。」
「買い物して自炊すればいーじゃん。」
「わかっとるけど、なんか面倒じゃったんよ。」
「だからって、カップヌードルはどうよ?」
「カップヌードル、安いんじゃもん。 しばらくおるんじゃろ?」
「来週は、また広島。」
「えーっ、じゃあまたビンボー生活じゃー。」

やれやれ… 広島ではみーちゃんが… 東京ではりーちゃんが… それぞれに「ご飯作ってー!」コール。
料理はちっとも苦にならないけど… ふたりとも、私がいると自分で作る気にはならないみたいだわ。

編み物の時間。

最近、時間さえあれば編み物をしている私。
編んだ商品は、flowersで販売しているのだが…
商品を置いてもらっているお店の方から、
「先日、青いベレー帽を買われたお客様が、商品にすごく感激されて、どんな人が編んでいるのか、他の作品も見たいので、ホームページを教えてくださいと言われたんですけど、名刺とか入れて送ってもいいですか?」と連絡があった。
先月も、「シュシュを購入されたお客様から、電話で再注文がありましたよ。」と聞き、嬉しいなーと思っていたのだが…
こういう話は、素直に嬉しいなって思う。

…ということで、flowersに帽子を追加すべく、写真を撮ったりしてみた♪

自分で言うのもナンだけど… 出来上がった帽子(ベレー帽なのダ)は、なかなか可愛い。
先日、みーちゃんに「かぶった時の雰囲気が見たいけぇ、この帽子、つけてみてよ。」と言うと、
「えー、なんかオバサンっぽい色じゃけぇ、イヤよー。」(←基本、可愛げがナイのダ…)なんて言ったくせに、帽子を被って鏡の前に立った途端、「見ためより、ずっと可愛いじゃん。」と。

一緒にflowersをしているスタイリストの友達には、「ギフトショーに出したいけぇ、100枚くらい編んでよ。」と簡単に言われるのだが…
編み編みしてる時間はすごく楽しいので、何時の間にかできちゃった?ってことになるかもしれないわ。(笑 ←すでに9枚編んでいて、3枚は売れたのダ)