Megu's Room

朝から仕事でバタバタし、そのまま一日が終わった…という状態。
疲れた…

頭の中は、パニックの延長でぼーっとしたまま。
リハビリはやはり、寝ることでしょうね。
神経がたってるまんま…って感じだけど、とりあえず寝ることにします。

明日は元気になるぞ！

最近、メガネが合ってないような気がする…というダーリンのメガネを作りに行く。
新宿駅に近いメガネ屋さんまで歩いて行き、フレームを選び、目の状態を調べてもらったのだが…
ダーリンの目には、老眼も入っているということで、遠近両用メガネを作ることになった。
「近視じゃったら、老眼にはならんのかと思っとったのに…」と、「老眼」という言葉にショックを受ける、ダーリン。
「えー、私なんか、2年くらい前に、どうも視点が合いづらいからコンタクトを作り替えようと思って病院に行って、そりゃー老眼ですよって言われたよー。」
「そーなん？」
「言ったじゃん。その話。」
「そーだっけ？　で、コンタクト作り替えたん？」
「ううん。老眼ですよって言われて、視力が変わってるわけじゃないからって言われたから納得して帰ったよ。」
「不便じゃないん？」
「今？　まぁ、時々、えっ？て感じになることはあるけど、そんなもんかーって思ってる。」
「僕、まだ50歳にもならんのに老眼とか、どーなん？」
「若くなりよるわけじゃないんじゃけぇ、気にすることないよ。ちゃんと見える方がいーじゃん。」
「ふーっ。」
私も、「老眼」と言われた時は、「この私が老眼？」と、確かにびっくりもしたし、ショックでもあったんだけど…（←過ぎたことは、すぐ忘れる！）
よく見えるメガネができると、目が疲れなくなるだろうから、気持ちも変わるとは思うなぁ～。

東京のマンションの近くには、そんなに広くはないけど、私が欲しい本はだいたい揃う？本屋さんがある。
だいたい毎日のようにその本屋さんに通っている、私。
東京にいると、3日に1冊くらいの割合で小説を読んでしまうからだが…
今日（←って、昨日だけど…）映画になったんだよなーと思いながら桐野夏生さんの「東京島」という小説を買って帰り、読み始めたら止まらなくなった。
…で、一気に読み、読み終わったら本に酔ったような感じになって何もする気になれず、そのまま寝てしまった。
「生きる」ということを、重ーく考えた本だったわ。