Diary

読みたい本!

りーちゃんから、
「どーしても読みたい本があるんじゃけど、買わん?」と聞かれる。
「お小遣いで買いなさいよ。」←私。
「お小遣いとかで買いよったら、お小遣いがなくなるじゃんっ!」
「勉強の本なの?」
「ううん。世界経済の~(←長い題名を言ってたけど、右から左なので覚えてない…)って本。 今僕がしよる勉強には直接関係はないよ。」
「じゃあ、自分で買いなさい。バイトもしてんだし、もーすぐお盆でおばぁちゃん達にお小遣い貰うでしょ。」
「2730円なんよー。」
「いくらだからって、知らないわよ。」
「もし僕が読んだ後、読みたいってなったらどーする?」
「ママが?」
「うん。」
「読みたくなったら、読ませてって言うかもしんないけどねー。」
「そん時には、その料金請求してもいい?」
「はぁ~っ? なんじゃそれ。」
「いや、絶対に読みたくなると思うよ。 僕が面白いって言う本、たいがい読むじゃん。」
「そーかなぁ…? ママが面白いって本を、りーちゃんはたいがいには読んどると思うけど、その反対は少ないと思うよー。(だいたい、政治経済や司法の本なんて読む気ないしね。 ←心の声)」
「しゃーない。 まぁ、とりあえずは自分で買うわ。 後で、読みんちゃいね。」←りーちゃん。

…だから、読まないヨ。
私には、まだまだ読みたい本(←買っただけで読めてない小説は5冊)があるんだから…

東京へ。

お盆明けまで広島にいるつもりだったのだが、打ち合わせがあり、急遽、東京に戻ってきた。
夜、お家に帰ると… 当然だけど?洗濯物の山が待っていた。

「おー、お帰りーっ!」と、とても嬉しそうに私を迎えてくれたのは、りーちゃん。

「ちょっとー、なんでスイッチ押すだけで仕上がる洗濯機があるのに、こんなに洗濯物がたまるわけ?」
「今日、帰ってくるって言いよったじゃん。」←笑顔の、りーちゃん。
「この洗濯物、今日だけのものじゃないでしょっ!」
「もちろんっ!」
「ふーっ。」
「あ、でもね、僕、部屋は片付けたんよ。」
「そーなん? すごいじゃんっ!」
「気分が模様替えじゃったけぇ、さっきから片付けしよったんよ。」
…ということで、りーちゃんの部屋のドア(←通称・開けたくないドア)をあけてみたら、確かに、自慢するだけのことはあるくらい片付いていた。
りーちゃんの部屋が、こんなに片付いているのを見たのは、初めてかも…

「帰ってくるのが、もう1日遅かったら、洗濯も終わっとったかもしれんよ。」←りーちゃん。

それだけは、全く期待できないと思うんだけどねぇ…(心の声。)

ショック…

今日は、今度受けようと思っている試験のオンラインセミナーを受けた。
セミナーの最後に、確認テストがあったのだが…
セミナーを受けながらのテストは、問題なく解くことができたのに、確認テストは2/3しか答えられなかった。
内容に、「えっ?」と思える問題がいくつもあったのだ。

うーん… 教科書とされている本は熟読しているつもりだったけど、まだまだってこと?

計算式に弱いって、悲しいなぁ…
まぁ、本番の試験で答えられなかったわけじゃないから、頑張ればいいだけのことなんだけど。
プロフェッショナルの認定を受けようと思うと、奥は深いってことかしらん?

そんなわけで、ブツブツ言いながら勉強を続けてます。