明日が、盆踊り大会ということで、みーちゃんの帰りは遅かった…
みーちゃんが帰ってきた時間、私は、もうすぐ受験する「Yahoo!リスティング広告プロフェッショナル」の勉強をしていたのだが、机に向かって、ひたすら問題を解いていた私に、
「ママ、仕事?」と、みーちゃん。
「うーん。 まぁ、仕事だと言えば仕事なんじゃけど、今度、試験を受けようと思って、その勉強中なんよ。」
「試験受けんの?」
「うん。まぁ、強制ってわけじゃないんじゃけどねー、やっぱさー、ちゃんと資格を持ってる方がいいでしょ~。」
「ママ、好きだよねぇー。」
「そう? あーただって、遅くまで仕事してるじゃん。」
「私の場合は、仕事だもん。ママの場合は、強制じゃないんじゃろ? なんでそんなに勉強したいんか、私には、よーわからんわ。」
「みーちゃんだって、専門の勉強するじゃん。 りーちゃんだって、ヒマさえありゃあ勉強しよるし。」
「りーの場合は、それが仕事じゃんっ。 学生なんじゃけぇ、勉強せんでどーすんよっ!」
「そりゃまぁ、そーだけど…」
単語帳に問題と回答を書き、繰り返し読むことで内容を覚えようとしている私。(なんせ、記憶力がないのよ~ T_T)
遅くに帰ってきたみーちゃんは、ご飯を食べると、積極的に自分が食べたお皿の片付けをし、
「邪魔せんけぇ、がんばりんちゃい。」と。
1日1時間は最低でも勉強をする…と決めている、私。
久しぶりの試験勉強は、記憶力との戦いですね。