Diary

好きだよねぇ。

明日が、盆踊り大会ということで、みーちゃんの帰りは遅かった…
みーちゃんが帰ってきた時間、私は、もうすぐ受験する「Yahoo!リスティング広告プロフェッショナル」の勉強をしていたのだが、机に向かって、ひたすら問題を解いていた私に、
「ママ、仕事?」と、みーちゃん。
「うーん。 まぁ、仕事だと言えば仕事なんじゃけど、今度、試験を受けようと思って、その勉強中なんよ。」
「試験受けんの?」
「うん。まぁ、強制ってわけじゃないんじゃけどねー、やっぱさー、ちゃんと資格を持ってる方がいいでしょ~。」
「ママ、好きだよねぇー。」
「そう? あーただって、遅くまで仕事してるじゃん。」
「私の場合は、仕事だもん。ママの場合は、強制じゃないんじゃろ? なんでそんなに勉強したいんか、私には、よーわからんわ。」
「みーちゃんだって、専門の勉強するじゃん。 りーちゃんだって、ヒマさえありゃあ勉強しよるし。」
「りーの場合は、それが仕事じゃんっ。 学生なんじゃけぇ、勉強せんでどーすんよっ!」
「そりゃまぁ、そーだけど…」

単語帳に問題と回答を書き、繰り返し読むことで内容を覚えようとしている私。(なんせ、記憶力がないのよ~ T_T)

遅くに帰ってきたみーちゃんは、ご飯を食べると、積極的に自分が食べたお皿の片付けをし、
「邪魔せんけぇ、がんばりんちゃい。」と。

1日1時間は最低でも勉強をする…と決めている、私。
久しぶりの試験勉強は、記憶力との戦いですね。

暗証番号…

昨日の夕方、広島に帰ってきました。
東京からの荷物が多いので、そのまま会社に出るわけにもいかず、まずは、家に荷物を置きに帰ったのだが…
1階の入口にあるロックを解除するセキュリティ版の前で、しばし考え込む私。
そう… どーしても、ロックを解除する数字の組み合わせが思い出せなかったのダ。
確か、6とか8とかが入っていたはず…くらいまでは、思い出せたのだが、どーしてもその組み合わせは出てこない。
当てずっぽうに、6と8を入れた適当な組み合わせで、キーを押してみたものの、当然のようにドアは開かない!
頭の中が真っ白になり、どーしよう…と思ったところで、あ、家の鍵で入れるんだった!ということを思い出し、なんとか家に荷物を置きに帰ることはできた。

…で、夜。
「ねぇ、1階の暗証番号って何だった?」と聞くと、
「えっ? わかんないの?」と、冷ややかなみーちゃん。
「それがさー、どーやっても思いだせんで、いくつか番号を入れてみたんじゃけど、全く開かんかったんよ。」
「うちの番号は、68××だよ。」←みーちゃん。
「あー、やっぱり6と8は入っとったんじゃ… そのくらいは思い出せたけど、あとのふたつの数字が全く出てこんかったんよ。」
「ママさぁー、大丈夫? それって、アルツじゃない?」←みーちゃん。(ヒドイ…)

台所に立っても、あれ?塩ってどこに置いてたっけ?とか、菜箸はどこに収めてたっけ?とか、いろいろ思い出せない、私。(ってゆーか、東京のマンションの位置と違うことに違和感だらけなのダ。)
3週間東京にいただけで、この状態って、ホントどーよ、私?と思わずにはいられないのだが…
これが、「トシ」ってことなのかしらん?(←アルツとは認めない!)

メロンは切っておいてね。

今日から広島に帰る、私。
昨日の夜、いない間の食事をいろいろと作ったのだが…(←りーちゃんにリクエストされたものね。)
日曜日に頂いたお中元のメロンを、「これ、2個持って帰るからね」と言った途端、
「こっちに置くメロンは何個あるん?」と、りーちゃん。
「こっちにも2個置いとくよ。」
「それさー、ちゃんと皮剥いて、一口大にしてタッパーに入れといてくれる?」
「わかった。 2個とも?」
「もちろん。 そのまま置いといたら、帰るまでそのままで残念なことになっとる可能性が高いよ。」←どんだけ何もしないんじゃいっ!
「切ってすぐ食べる方がいーんじゃないん?」
「めんどいじゃん。」
「あー、そー。 じゃあ、まぁ、切っとくよ。」
「頼んだ!」

8月は、お盆休みがあるので、お盆休みが終わるくらいまで広島にいる予定の私。
「何時、帰ってくるん?」と聞かれ、
「15日か、16日になるんじゃないかなー。 島根のおばぁちゃんとこにも行く予定じゃし、まだわからんけど、そのくらいだよ。」と言うと、
「そんなにおらんのん… 長いねー。」と、りーちゃん。

私がいないと、お手伝いさん?がいなくなる感覚なのかしらん?
母の有難みをちゃーんと感じなさい…と心の中で思いながらも、いない間のことが、心配だわ…