Diary

ひとりの時間

東京では… りーちゃんも、ダーリンも家にいないことが多いので、当然のようにひとりの時間が沢山ある。
有難いことに? 私にも仕事があるので、ひとりでいても退屈なことは全くないのだが、ひとりでいると、当然のように、何時間もしゃべらない…

私が話す時は、そのほとんどが広島の会社とのやりとり(←スカイプがマイブーム♪)なのだが、
夕方まで全然しゃべらずにいたら、「社長、風邪ひいた?」と聞かれてしまった。
「ひいてないよ。」
「でも、風邪声だよ。 声がちょっと変。」
「それはしゃべらんけぇよ。」
答えた後で、確かに私の声は、ちょっとかすれてるかも?と思ったのだが…
この話をダーリンにしたら、
「しゃべらんとそんなことになるん?」と驚かれてしまった。(←一日中、打ち合わせだの何だのと話してるらしい…)
「そーなんよー。 私って、普段どれだけおしゃべりなんって感じよねー。」
「ふっ…」←否定はしない、ダーリン。

来週末には、広島に帰る予定だから、こんな時間もあとわずか…ではあるのだが、
一日中話をせず、静かーにいられる?今の状況も、私はそれなりに好きなのよねぇ…

報告してよーっ!

昨日、山形から帰ってすぐにダーリンと話したのは、
「りーちゃん、帰ってきてるんかね?」だった。

東京のマンションは、綺麗に片付いてるままだし、洗濯物も全く出ていない…
お風呂に入った形跡もなければ、炊飯器のご飯はなくなっているものの、冷蔵庫の中は私が出た時とほぼ変わっていない状態だった。

毎月、15日にバイト代が入るらしい、りーちゃん。
バイト代が入ってからしばらく(数日?)は、友だちとの飲みがあったり、なんだかんだ(←理由はよくわからない…)で、あまりお家に帰ってこない。(←ということに、つい先日気がついた… 笑)
何度か、「一緒に住んでるんだから、ご飯を食べない時とか、どこかに泊まりに行く時とかは、ちゃんと報告してよ。」と言うのだが、実際、りーちゃんがちゃんと報告?をしてくれるのは、3回に1回くらいダ。

昨日の夜も、私が寝るまでには帰って来なかったのだが… 朝、部屋を覗くと爆睡中だった。
「りーちゃん、朝ごはんできてるよ。 今日はどーするん?」
「やばっ! 間に合わんっ!」←飛び起きるなり、着替えをもってお風呂へ。
ものすごいスピードでお風呂から出てきたりーちゃんは、朝ごはんもすごいスピードで食べていく…
「昨日は、どーしとったん?」
「あ、言わんかったっけ? バイトじゃったんよ。 ぶち遅うなったけぇ、ご飯食べる気にもならんで寝た。」
「そーなん。 今日は?」
「もちろん帰ってくるよ。」
「昼ご飯は?」
「外で食べる。」
「いつ頃帰ってくるの?」
「わからん。遅いと思ったら、先食べとって。」

まぁ… いーんだけどね。
大学生の男の子なんて、こんなもんよね…

山寺

今日は9時半に出発をし、「山寺」に行ってきた。
「今日は、山寺に行くよー。」と言うと、
「えーっ、どーそ、ご自由に行ってください。」と、姪っ子たち。
「一緒に行かない?」と聞いても、
「ご遠慮しますぅー。」と。
とんちゃんは、「風雅の国あたりで遊んだらいいよねー。」なんて言ってたけど、ダーリンも私も、山寺の頂上まで登る気満々!
「転ばぬ先の杖も持って行かれませんか?」と、駐車場のおばちゃんに言われ、
「はい、じゃあお借りします。」と、杖まで持って山寺を登ってきた。
山寺
1015段あるという階段を、ひたすら登る、ダーリンと私ととんちゃん。
汗は滝のように流れ… 足は、ガクガクしちゃうくらいだったけど…
上からの景色は、とても綺麗だった。
精進料理のランチも頂き、2泊3日の山形旅行も帰る時間に。

「次は東京で遊ぼうね。」と約束し、帰ったきた。
すごーく楽しい3日間だったわ…