Diary

感謝しんさい!

↑は、今朝、ダーリンがりーちゃんに言ったコト。

毎朝のように、食事の支度をしてから、りーちゃんを起こすことにしている私。(食べればいい状態になったら起こしてと言われたから!)
りーちゃんは目覚めたら、すぐ朝ごはん!という状態なのだが…
「朝のコーヒーは、カフェオーレにしてって言ったじゃん。 ちゃんと牛乳とコーヒー、1対1にした?」とか、
「コーヒー混ぜた? 下に甘いのがたまってるよ。」とか、
「朝は目玉焼きより、スクランブルエッグの方がいーけぇ、そーしてよ。」とか…
まぁ、毎日のように何がしかの文句を言わないといけないのか、必ずと言っていいほど、ご飯を食べながら何かをリクエスト(文句?)する、りーちゃん。

今朝は、「このコーヒー、ちゃんと混ざってない!」と言うので、
「ちゃんと混ぜたけどなー。」と応える私。

私達の会話を聞いていた、ダーリン。
「おまえなぁー、座ったら朝ごはんが準備されてるってことを何だと思ってんだ。 毎日、ちゃんと朝ごはんを作ってくれる恵に感謝しんさい!」と。
「うっ… そりゃあまぁ、有難いとは思っとるよ。」
「毎日、毎日、文句ばっかり言って。 黙って食え! だいたい恵は僕の奥さんじゃ。 おまえの言うことを聞かんといけん義理はない!」←ダーリン。(よほど、気になっていたらしい…)
「うん…」←びっくり顔の、りーちゃん。

だいたい… りーちゃんの言うことなんて、右から左に聞き流す私。(←ノウテンキ…)
ダーリンが、そんなこと思ってたなんて…と、そっちにびっくりしちゃったわ~。

僕が作ったげる!

昨日書いた記事はどこに行ったんだろう…?(←現在、15日の22時過ぎ。)
確か、昨日は、「僕が作ったげる!」の日記を書いたはず… ということで、思い出して書いてます。

今日もバタバタの私。
東京にいても、何かとやることはあって… ここんとこ、毎日のように残業をしている案件の提案書の仕上げをしていたのだが…
夕方、「今日の晩ご飯は何?」と、りーちゃん。
「晩ご飯は、オムレツの予定なんじゃけど、ちょっと手が離せんけぇ、少し待ってくれる?」と言うと、
「じゃあ、昨日は作れんかったけぇ、僕が晩ご飯作ったげるよ。」と。
「ありがとー。 じゃあ、お言葉に甘える。 オムレツ、作れる?」
「作り方知らん。 どーするん?」
「じゃが芋は皮を剥いて茹でて熱いうちに潰す。玉葱は薄切りにして、ミンチと一緒に炒めて、そこにじゃが芋を入れて混ぜて、あとは、玉子でくるむだけよ。」
「りょーかい。」
「それで作れるの?」
「たぶんね。 それだけでいい?」
「野菜もあるから、サラダも作ってくれると嬉しい。」
「わかった。」

そして1時間もしないうちに…
「晩ご飯、できたよ。」と、りーちゃん。
きちんとセッティングされたテーブルには、美味しそうなオムレツと野菜サラダと、納豆とアボガドの海苔巻きが…
「すごーい。 ありがとねー。」と言うと、
「食べたら片付けもするけぇ、忙しいんじゃったら、食べてすぐ仕事すればいいよ。」と、りーちゃん。

昨日、さんざんアテにならない…と言ったけど、感謝だわ~。

アテにはならない…

…そして今日も、残業とゆーか仕事してます。(現在22時45分!)

今朝、学校に行く前のりーちゃんと…
「今日は午前中も午後からも打ち合わせがあって出かけるけぇ、レンジの中におかず入れとくよ。」
「わかったー。 遅くなるん?」
「たぶん、帰るのは6時過ぎになると思うんよねー。」
「へー、じゃぁ、僕が晩ご飯作っとっこーか?」
「ありがとー。 じゃあ遠慮なくお願いするわ。 買い物するお金置いとくね。」
という会話をしたのだが…

夕方、5時半くらいに携帯に、
「ちょっとでかける用ができたけぇ、8時過ぎになるけど、晩ご飯は作るけぇ。」とメールがきた。
「そんな時間なら、ママが作るよ。 買い物してんの?」
「してない。」

全く、アテにならんヤツじゃ…

そして、家に帰ってみたら、お昼ご飯用に準備していたおかずも、レンジに入ったままになっていた。

夜帰ってきたりーちゃんに、
「お昼、どーしたん?」と聞くと、
「冷蔵庫の中、なかったじゃんっ! 僕、何も食べてないけぇ、ぶち、お腹がすいとんじゃけど。」と。
「レンジにあるって言ったじゃんっ! あーた、わかったーって言ったじゃん。」
「レンジかー。冷蔵庫じゃとばかり思っとったわー。 昼、バナナ食っただけなんよ。」と。

全く… なんとゆーことかしらん?
ま、男の子なんて、こんなもんよね… きっと。