Diary

驚いたのね…

木曜日と土日以外は、朝早い時間の授業がある、りーちゃん。
今日は、私も10時にお客様のところに打ち合わせに行く予定があったので、朝がちょっとバタバタ状態だったため、シートパックをした状態で、りーちゃんを起こしてしまった!
(韓国で買ってきたシートパックは、化粧前に使うと、すごーく化粧のノリがよくなるのダ…)

「りーちゃん、朝よ。起きんと間に合わんのんじゃない?」と、声をかけると、寝起きの良いりーちゃんは、すっと起きるのだが、私の顔を見るなり、
「うわぁ~~~っ!」と叫び声をあげるではないか…
「何っ、何かあった?」
「何かあったじゃないじゃん。 その顔っ!」
「あー、今日は、打ち合わせがあって9時にはママも家を出んといけんのんよ。 じゃけぇ、ちょっとパックしただけじゃんっ! そんなに驚くようなことかね?」
「寝起きに、白い顔はびっくりよ。」(別に驚かせるつもりでしたことではナイ! ←心の声)
「えー、パックした顔、見た事ないってわけじゃないじゃろー。」
「そーじゃけどさー、ま、びっくりしたんよ。 けど、美容に気を遣うんはいいことなんじゃない? 成果はどうかわからんけどね。」
「一言余計よっ!」

朝のパックなんて、広島でもしょっちゅうしてることだから、ダーリンには違和感もないコトになっていると思われるけど… そんなに驚かんでもいーじゃんってゆーくらい、りーちゃんには驚かれてしまったワ。

早く慣れて?欲しいもんダ…(←パックをやめる気はナイ…)

洗濯物が…

東京に帰ってみたら… 当然ですが、洗濯物が山になってました。
あー、やっぱり…
部屋も、私が広島に帰ってからは、掃除機もかけてないなーというのが、すぐわかるような状態。
ってことで、洗濯→掃除→片付け→掃除→洗濯→ゴミ出し→買い物に行く→ご飯を作る→掃除→洗濯という時間をすごしました。
やっと部屋がキレイになった!と、ホッ…としていたところに、りーちゃん帰宅。
「おかえりー。 あー、やっと帰ってきてくれたー。」
「待ち遠しかった?」
「メシが、半端なく貧しかったもん。」
「えー、ちゃんとお金置いて出たじゃんっ! なんでそれで、半端なく貧しいってことになるん?」
「へへっ… あ、今晩何?」
「豚肉の生姜焼きがメインだよ。」
「おー、嬉しい。 納豆買っとる?」
「もちろん。」
「やっぱいいよねー。 おってくれると、すぐ温かいもんが出てくるし。」←ダーリンと一緒で、椅子に座って待ってるタイプ…
「あーたねー、あれほど言っといたのに、なんで洗濯物が山なんよっ!」
「今日帰ってくるってわかっとるのに、任せるに決まっとるじゃんっ! ちゃんとキレイになっとるし。」
「当たり前じゃっ! トイレもお風呂も、部屋も、鏡も… 気になるところは全部キレイにしたよ。」
「しばらくは居るよね?」
「月末まで、広島には帰らんよ。」
「あー、じゃあさ、豚の角煮作ってよ。」

また… 角煮かいっ!(←2日がかりなので、ひぃーって感じ!)
りーちゃん、相変わらずだわ…(笑)

いない間の食事

明日には、東京に戻る予定の私。
…が、みーちゃんは、今日のうちに私が東京に戻ると思っていたらしく…
「ママ、今日の晩ご飯って準備しといてくれる?」と、朝、質問をされた。
「もちろんよ。 食べればいいようにして冷蔵庫に入れとくけぇ。 明日もみーちゃんのご飯は作って出るけぇね。」←私。
「えっ? ママって何時まで広島におるん?」←みーちゃん。
「明日までだよ。」
「じゃあ、晩ご飯も作ってくれる?」←みーちゃん。
「最初からそのつもりだけど…」←私。
「あー、良かった。 私、掃除も洗濯も、ちっとも苦にはならんのんじゃけど、ご飯作るんだけは、ちょっとたいぎーって思うんよね。」
「なんで? 料理なんてちょちょいのちょいじゃん。」
「ママにとってはね。 自分ひとりのために料理をしよーと思ったら、いろんな葛藤があるんよ。」
「葛藤ねぇ…」
「掃除と洗濯は、楽しいんじゃけど、料理だけはちっとも慣れんのんよねー。」←みーちゃん。

…これって、私が料理をしなくてもいいよって甘やかした結果なのだろうか?
もともと料理に対する思いがないってものなのだろうか?

みーちゃんの思いがちゃんと理解できないから…つてのもあるかもしれないけど…
私にとっては、家事全般が全く無理なことではないので、どこまでも理解できないことなのかもしれないわー。