Diary

ネイル…

今日は、久しぶりにネイルに行ってきた。
私の行きつけのネイルサロンは、当然だけど広島にある。
ネイリストさんは1人なので、予約も早めに入れておかなければならない。
東京にも、ネイルサロンはたくさんあると思うのだが、もう10年くらいしてもらっているので、別のネイルサロンを探す気にはなれないのだが… 私のネイルは、2週間が限度のようで、浮いてくるネイルのストレスに耐え切れず… 今回ばかりは、途中でジェルネイルの除光液を買い、きれいにネイルをおとしていたのダ。
ネイルサロンに行ったのは、約3週間ぶり。
ネイルをキレイにしてもらっただけで、気持ちはずいぶんスッキリした。←単純…

やっぱ、ちゃんとネイルをしてないとダメだ…

約1週間ぶりに会うダーリン(←さっき帰ってきた…)に、ネイルの話をしたら、
「2週間に1回も行きよったん?」と。
「えー、気がつかんかったん?」
「ふっ… いつも何か塗っとるとは思っとったけど、今回はどんなネイルとか気にするわけないじゃろ。」
「まぁね…」

そりゃそーよね… ダーリンに、毎回「今回のネイルは~」なんて言われたら、不気味だもんね…
夫婦って、そんなもんよね…

初めての?

毎朝、ダーリンから「おはよー。」と電話がある…
特に何を話すというわけでもないのだが、今朝は、
「結婚してから初めて自分で洗濯機を回したよ。」が、おはようの次の言葉だった…

「えーっ! なんで? りーちゃんに、洗濯は頼んどいたよっ!」
「亮は全然せんよ。」
「もー、なんでっ?」
「それは僕に聞いてもわからんよ。 けど、これ以上洗濯物をためたらバスタオルとか困るけぇ、回してみた。」

東京のマンションは、ドラム式の洗濯機で、洗濯物を入れて洗剤を入れてスイッチひとつで乾燥までしてくれる優れもの。
私がずっと東京にいられるわけではないので、ドラム式の洗濯機にしたのだが、それでも、ダーリンが洗濯機をかけてる姿なんて想像するだけで悲しくなる…

思わず「ごめんね…」と言うと、
「明日には、広島に帰るし、来週は恵も東京に戻ってくるじゃろ?」と。
「うん。」
「亮がきちんとしよるんは、ゴミ出しだけじゃね。 ゴミ出しだけは、毎日ちゃんとしよるよ。」
「それは約束したもん。 汚れたものを家にためないってことだけはお願いしといたんよ。 洗濯も、片付けもちゃんとお願いしといたんじゃけどねぇ…」
「片付けは、おる時はちゃんとしてくれるよ。 あと、朝ごはんも亮がコーヒー入れてくれて、二人で食べよる。 今朝は、パンとコーヒーとさくらんぼを食べたよ。」

ふたりの生活は、どんなことになっているのだろう…?
広島でのみーちゃんとの生活は、とっても快適なんだけど…(笑) 東京に帰ったら、やっぱ洗濯三昧なんだろうなぁ…

なんて間が悪い!

1日に1回は声を聞こう…という約束?で、毎日のように東京から電話をしてくれるダーリン。
電話をかけてくるのは、仕事に出る直前で、だいたい時間は決まっているので、そろそろだなぁ…というのことはわかっている。

で、今朝のこと。
晩ご飯の準備のため鍋をふたつ火にかけていたものの、換気扇を回すことを忘れ(←自慢にならないけど、よくやっちゃいます…)湯気でガス漏れ警報器が鳴り出した直後が、電話がかかってくるであろう時間であった。
警報器が「ガスが漏れていませんか?」と言い出してすぐ、窓をあけ、換気扇を回し、
「漏れてないよー!」と警報器に向かって言いながら、なんとか「ガスが漏れていませんか?」の言葉を止めようとしたのだが… きっかり約束の時間にかかってきた電話。
出ないわけにもいかないので、「おはよー。」と言ったところで…
「おはよう。 あれ? またやったん?」と、ダーリン。
「わかるんじゃ…」
「ガスが漏れていませんかって言いよるじゃん。」
「確かにね… こんだけ大きな声で言われたら、そりゃーわかるよね。」
「換気扇は?」
「忘れとったんよ。」
「窓は開けた?」
「もちろん。 けど、もうすぐ警備会社の人から連絡があるとは思うよ。」
「懲りんねー。」

………。

ま、そー言うよね。
あーぁ、なんて間が悪い電話なんだろう…
って、電話に罪はナイけどね。