Diary

家事の分担…

東京に引っ越してから、みーちゃんは必然的に自分のことをしなければならなくなったので、私が帰ってきても、以前に比べるとかなりお手伝いをしてくれるようになった。
…というか、自分の仕事?として、日々の洗濯&掃除をしてくれている。(←めちゃ几帳面なので、時々叱られたりもする… 笑)

…が、昨日の夜はサッカーを終わるまで観戦し、今日は残業だった上、明日の朝が早出という状態のみーちゃん。
「ママ… ちょっとお願いをしてもいい?」と。
「何?」
「あのね、洗濯をお願いしたいんよ。 もう洗濯機はかけたけぇ、干してくれたらいーんじゃけど。」
「いいよ。」
「あー助かる… 明日も早いのに、今日は寝不足じゃったけぇ、ちょっとでも早く寝たいんよねぇ。」
「どーぞ、どーぞ。すぐ干しとくわ。」
「ママがおってくれたら、助かるわー。」

↑のセリフは、そのまま、みーちゃんに返してあげたい気分。
私こそ、引っ越す前に比べると、かなり楽ができるようになってるのよね!

ふたりの生活は、助け合い?精神で、かなり快適!
女の子って、やっぱ、いいよね~。(男の子も優しいけど… なかなか同じようにはならないもんねぇ。)

私の好みは…

東京にいる時は、りーちゃんからのリクエストで…
広島にいる時は、みーちゃんからのリクエストでメニューが決まることが多い最近の我が家。

りーちゃんは、「角煮作って!」とか… 時間のかかる料理を、すごく簡単にリクエストする。(もう少し、もったいぶって言ってくれ… ←心の声。)
「えーっ、角煮は、2日かかるけぇ、急に言われても無理っ!」
「じゃあ何時ならできるん?」
「2日後かね…」
「いーよ。じゃあ、2日後に角煮ね。」という調子なのだが、
みーちゃんは、「グラタン食べたい。」とか「クリームシチューが食べたい。」と、時間はかからないけど、牛乳・チーズ系が大好きなので偏ったメニューになる。

「ママは、あっさりした和食がいーんだけどねー。」とつぶやくと…
「それは、広島で作りゃーいいじゃん。」とりーちゃんは言い、「パパもおるんじゃけぇ、東京で作ればいーじゃん。」と、みーちゃんは言う。

料理は楽しいので、全然苦にはならないのだけれど…
たまには、自分が食べたいものを、食べたいように作りたいわ~。

誕生日

今日は、りーちゃんの22回目の誕生日。
りーちゃんを生むのは、微弱陣痛だったので、かなり大変だったんよね~と、毎年同じ話をしてるのだが…
「りーの誕生日プレゼント何にしたん?」と、みーちゃん。
「この前、みんなで食事に行ったじゃん。」←私。
「それだけ?」
「それがねー、聞いてくれる? 一昨日電話があって、携帯の電話代を変わりに払ってくれん?それが誕生日プレゼントでいーけぇって言われたんよ。」
「何なん、それ?」
「じゃろー。 でね、そんなんでいいん?って言ったら、今一番困っとるんがそれじゃけぇ、それでいいって言うんよ。」
「アイツ、どんだけ電話しとんっ?」
「それが電話代は8200円とかなんよ。」
「えーっ、じゃあ、どんだけ貧乏なん?」
「わからん。 この前、しばらく広島じゃけぇって生活費を渡したばっかりなんじゃけどねー。」
「ダメじゃね。」←キッパリ。

誕生日に、「ダメじゃね。」と言われてしまう、りーちゃん。
ま、元気でいてくれるから、それだけでいーんだけどねぇ…