Diary

スカイプ

取引先の社長さん(←東京)から、やりとりをスカイプにしましょう…と提案され、会社にスカイプを入れたのが、4日くらい前。
Webカメラに、マイクとイヤホン… こんなんで会話ができるんだろうか?って疑いつつも、とりあえずインストールして使いだしたのだが、どうにも使い方がよくわからない。

…が、今日は広島の会社のみんなとスカイプで会話をし、かなり感動しちゃいました。

Webの技術って、本当に凄いねー。(って、今さら言うのも変ですが…)
使い方がよくわからなかったので、何度も、変なことをしちゃったんだけど…
とりあえず、会社に電話をすることだけは、よくわかったゾ!

スカイプがあれば… 東京にいても、まるで広島で仕事をしているような感じで、みんなとやりとりができるので、勧めてもらって、本当に良かったなーと思う。
いつも思うことだけど、必要な時には、出会えるようになってる…っていうのは、こういうことにもあてはまるのかもね。

さて、スカイプが使えることを、りーちゃんに自慢しよう…と張り切って、
「スカイプ入れたら、会社のみんなと簡単に会話ができたんよー。」と威張ってみせたら、
「僕は、アメリカに留学しとる友だちと、会話しよるよ。 今頃入れたん?」と、笑われちゃいました。

ムムム… りーちゃんの方が詳しいなんて、全く、どうよっ!と思っちゃったわ!

ロードバイク

りーちゃんから、
「誕生日にさー、僕にロードバイクを買ってくれん?」と言われる。
最近、相次いで取引先の社長さんがロードバイクに乗っているという話を聞いていた私。
「えっ、ロードバイクって20万くらいするって聞いてるよっ! 冗談?」
「いや、マジ。 あ、でもそんなに高いもんじゃなくていいよ。 7万くらいで納まると思う。」
「そんな自転車(←私にとっては、同じ… 笑)買って、どーするん?」
「いや、学校までロードバイクで通おうかと思ったんじゃけど…」
「えーっ、国立まで、自転車で行くのっ?」
「うん。自宅通勤になったらメシが旨いけぇ、太るじゃん。 国立まででも、1時間くらいじゃろうし。運動になる上に、電車賃もいらんけぇ、いいかなって思うんじゃけど。」
「雨の日はどーするん?」
「電車で行くよ。 危ないことはせんけぇ。」
「まぁ… 勝手に買うって約束はできんけぇ、パパに相談してみようね。」

…が、ダーリンには、
「危ないけぇ、ダメ。」と、一言で片付けられてしまった。

「運動不足になる…」←未練たっぷりの、りーちゃん。
「高円寺くらいまで歩いてから、電車で通学すればいいじゃん。」←ダーリン。
「荷物が重いよー。」
「じゃあ、ジムに入ればいい。 ともかく、ロードバイクはダメ。」

パパの決めたことは絶対だよ…と教えてきたので、とりあえず、「わかった。 じゃあ、ジムに入れてね。」と、諦めた様子の、りーちゃん。
私にできることは、ヘルシーな献立を考えることかしらん?(笑)

洗濯物の山…

モーニングコールで、「全然洗濯をしてない。」とダーリンから聞かされてはいたのだが…
お家に帰ったら、洗濯物は山積みになっていた。

「ちょっと、りーちゃん、なんで洗濯機を回さんのんよっ! この洗濯機は、洗濯物を入れて、洗剤入れて、スイッチを押すだけで、乾かすまでしてくれるんだよっ!」
「一人暮らしで、一番嫌いじゃったんが洗濯なんよー。 なんで親と一緒に暮らしながら、洗濯せんといけんのんかわからんし。 まー、着るもんはあるけぇ、ええかって思ったんじゃけど…」
「えー、ためずに洗ってよー。 干したりするわけでもないんじゃけぇ。」
「うん。 まぁ、考えとく。」(←何をっ!)
「もー、ゴミも毎日捨てられるんじゃけぇ、ためないで捨ててよーっ!」
「ふっ…」←私にいくらギャーギャー言われても、聞いてない…と思われる、りーちゃん。
「もー、広島から帰るたびにこれなわけ?」
「ま、そー思っとりゃ、腹もたたんじゃろ。 そんなことより、晩飯何っ?」

たまりまくっていた洗濯物は… なんと、5回も洗濯機を回した。
毎日、絶対に洗濯・掃除をしないと気がすまないというみーちゃんと、山積みになっていても平気なりーちゃん。
ほんと、両極端の姉弟だわ… ふーっ。