Diary

お見合い?

私の会社に、よく遊び(?)に来る保険屋さん。
「東京での生活はどう?」と聞かれ、
「なかなか、東京と広島を行き来する生活に慣れなくって… 忘れ物とかするけぇ、大変よー。」と話をする。

私が赤ちゃんの頃から私を知っている保険屋さんは、私の父が懇意にしていた人なので、我が家の家族構成を含め、いろんなことに詳しいのだが…(笑)
「美穂ちゃんは、一人で大丈夫かね?」と聞かれたので、みーちゃんがどんなに几帳面で、片付け魔かの話をすると、
「女の子はね、几帳面が一番よ。」と。
そして…
「○○(←私も知ってるくらいだから、結構有名?な会社)の社長の息子が、嫁さん探しよんじゃけど、美穂ちゃん、見合いする気ないかね?」と。
「みーちゃんに聞くまでもなく、ないと思うよ。」
「美穂ちゃん、もう24じゃろ? 会うだけでもえーんじゃないんね?」
「結婚ってさぁ~、人生最大の博打だと私は思うんよねー。 じゃけぇ、彼女が自分で納得して結婚したいという人が現れるまでは、あれこれ言う気はないんよ。 結婚くらい覚悟がいるもんも他にはナイじゃろ。」
「それを恵ちゃんが言うんね?」
「うん。まぁ、私から見合いを勧める気は全くないけぇ。 ありがとね。」

…が、こんな話があったよーという話だけは、夜、みーちゃんに話してみた。
みーちゃんは… 「絶対、見合いする気なんかないけぇ!」と、キッパリ。
「みーちゃんみたいに几帳面な子には、いい話をって言ってたよ。」と言う私の言葉を、黙って聞いていたダーリンは…
「美穂は、掃除・洗濯は完璧かもしれんけど、料理ができんよ。」と。

まぁ、気にかけてくれる人がいるってことはありがたいことだけど…
結婚は… 彼女の意思に任せたいわ。

こだわる…

今日は、みーちゃん・ダーリンと一緒に、広島のお家に置くソファを買いに行った。
引越しの時には、
「ソファなんていらないよ。」と言ってたみーちゃんが、「やっぱソファは欲しい…」と心変わりしたからダ。
もともと「ソファなんていらんじゃろ。」と言ってたダーリンを「私らがずーっとおるわけじゃないんじゃけぇ、みーちゃんのいいようにしてやろうや。」と説得し… 6件も家具屋さんをまわる。

さすがに… 疲れた。

みーちゃんがいいというデザインは、私が提示している予算を遥かに上回る…というのが、なかなか決まらない理由のひとつ。
みーちゃんが、妥協しない!というのも、なかなか決まらない理由のひとつ。

足はナチュラルカラーの木でできていて、座り心地がよく、ほどよいオフホワイトの布地でできているソファ。

結局、「もうここになかったら、日を改めよう。」と言って行った「小田億」に、みーちゃんの要望を満足させ、予算内で買えるものがあったので、なんとか買うことはできたのだが…

「座り心地を求めるなら、デザインじゃないじゃろ。」←ダーリン。
「イヤよ。 座り心地も、デザインも捨てれんのじゃけぇ。」←みーちゃん。
「色くらいは妥協できんのん? レザーとかでもいーんじゃないんか?」←ダーリン。
「色は、白すぎないオフホワイト。 生地は絶対に布がいいのっ!」←みーちゃん。

と、何度もあーでもない、こーでもないと言いあった。
みーちゃんに… 途中で、「じゃけぇ、ママとだけ買い物に行きたかったんよっ! パパがあれこれ言うとテンション下がるっ!」と言われながらの買い物。

まぁ、みーちゃんの「こだわり」に付き合える人はそんなにいないとは思うけどねー。
ふーっ。

久しぶりに読書

引越しのバタバタで、しばらく本を読んでなかったのだけれど、今日は久しぶりに読書をする。
読み始めると夢中になれる本…
やっぱ、読書の時間は大切!

これは読もう…と買っておいたままにしている本が、10冊くらいあるので、しばらくは本屋さんに行く必要もなさそう。
明日から梅雨に入るって予報だし…
みーちゃんやダーリンとお買い物に行く以外は、ひたすら本を読むことにしよう。(←ってゆーか、希望ね。)

さて… 本を読もう!