Diary

朝の時間…

東京でりーちゃんと3人で生活するようになってから、朝は、りーちゃんを起こさねば!状態の私。
引っ越すとは思ってなかったりーちゃんは、月曜日から金曜日は、ほぼ毎日1限めの授業を入れてるというのダ。(←今日、知ったんだけどね。)
西国分寺に住んでいた頃は、学校まで自転車で10分もかからない…という距離だったけど、代々木から学校までは、約50分。
朝は7時50分には家をでる必要があるらしく、逆算すると6時50分には起きたいらしい。

…が、寝起きはいいけど、なかなか1人で起きられない、りーちゃん。

大音量で鳴る目覚ましは、りーちゃんの部屋→リビング→私の仕事部屋を越えて寝室で寝ているダーリンを起こす実力?はあるのに、ガンガンに鳴り響いても、りーちゃんを起こす力はナイ…(とゆーか、耳元で鳴ってても、りーちゃんは起きない!)
そんなワケで、朝は、私が起こすことにしてるのだが… 今日から広島に帰る、私。
「ダーリン、朝はりーちゃんを起こしてやってね。」と言うと、
「自分で起きる気はないんか?」と、りーちゃんに聞く、ダーリン。
「ないよ。」←キッパリ言い切る、りーちゃん。(どうよ?)
「なんで心配せんでもひとりで起きられるみーちゃんの起きる時間は気にしよったくせに、りーちゃんの心配をせんのんよ?」←私。
「そりゃー、美穂は社会人じゃけぇ、起きれんと大変なことになるじゃん。 亮は学生じゃけぇ、知らんよー。 だいたい、起こさんと起きれんとか、どういう生活しとったんや?」←ダーリン。
「ひとりの時は、大音量目覚まし3個を5分置きに鳴らして30分くらいして起きよったけど、それしたら、みんな寝れんじゃろ?」←りーちゃん。

まぁ、りーちゃんは寝起きがいいから、私は気にしないんだけどね~。

料理を習いたい!

日曜日に、ダーリンとふたりでお散歩をしてた時の話…
「ねぇ、せっかくじゃけぇ、料理とか習いに行ってみようかと思うんじゃけど、どー思う?」←私。
「誰が?」←ダーリン。
「誰がって、私だよっ!」
「なんで料理? 料理とか別に習わんでもえーじゃん。」
「奥様っぽいじゃん。」
「なんだそれ?」
「家におれることが、すんごい新鮮なんよー。 東京じゃったら、料理教室とかも一杯あるじゃろうし、料理を習って、時間をかけて作る料理とかしてみたい。」
「はぁー、まぁ、恵の好きにすればいーけど、料理教室に行く必要があるとは思わんけどねー。」
「調べてみて、いい教室があったら、入るけぇ。」
「ふっ… そんなこと言って、仕事はいいんね?」
「仕事はもちろんするけど、自分の時間も欲しいんよ。」(…って、私、自分の時間だらけなんだけどね。 笑)

…そして、料理教室のことを調べてみました。
なんと、びっくりするくらい種類(←とゆーのか?)があった!
月の半分くらいは広島に帰る予定でも大丈夫そうな教室はあるもんダ。

どこにしようかなぁ~?

こんなことしてていーのか?と自問自答しながらも、料理教室が気になる私デス。

代々木公園

日曜日なので… 代々木公園をお散歩しました。
東京のマンションから、代々木公園までは、徒歩で10分もかからないので、ここをお散歩コースにするといいなぁ~と思いながら、てくてくてくてく…

明治神宮でお参りをして、ぐるーっと回ってマンションに帰るまでが、約1時間。
明治神宮の中は、なぜか、外国人だらけ…でした。

「何でこんなに外国人が多いんかね?」と聞く私に、
「恵だって、海外に行ったら、史跡とか見てくるじゃろ?」と、ダーリン。
「うーん…」
(仕入れで行く海外は、史跡なんて見ることなく、ひたすら、ひたすら買い物ですがな… ←心の声)
途中、どーみても日本人にしか見えなかった(たぶん韓国人)に、英語で道を聞かれ、しどろもどろになりながら、なんとか説明。
「海外でさー、道を聞くじゃん。 パリでノンッとか言われた時には、絶対こんなことしちゃダメだなーとか思ったんだよねー。」←私。
「よーしゃべれもせんのに、勇気あるよねぇ。」←ダーリン。
(勇気あるのは、難波ちゃん… ←心の声)

ふたりでお散歩とか、老後の夫婦みたいだけど…
のどかな一日だったわー。