Diary

お買物!

今日は、りーちゃんとふたりでお買物。
「ベッド買って~、wiifit(←これは私が欲しい…)買って~、あ、僕、スタンドも欲しいけぇ、買ってくれる?」なんて言いながら、一緒に新宿へ。
一緒に買い物をして良いのは… りーちゃんは、ぜ~んぶ荷物を持ってくれることダ。
「少しは持つよ。」と言っても、
「大丈夫。重いんじゃけぇ、僕が持つよ。」と、優しい。

…が、

「荷物持ちするけぇ、漫画を1冊買ってもらってもいい?」と、抜け目ないとこもあったりする…(笑)

もう何年も、一緒に買い物に出かけるなんてことはなかったので…
ふたりでするお買物は、ちょっと新鮮!
りーちゃんは、必要なもの以外は、買わないし、無駄に動くことを嫌うので、どういう順序でお店を回ると、一番効率が良いか…までを考えて、移動順も決めてくれる。
「次は、こっち行くよ。」と、さっさと歩いてくれるので、それも、ちょっと新鮮!
(みーちゃんと買い物をする時は、寄り道だらけになっちゃうのよね…)

一緒に暮らすこと自体が久しぶりだから… 日々、いろんな驚きがあって楽しいわ♪

りーちゃんとの生活

東京に帰り、りーちゃんも一緒の生活が始まった。
今日は… こっちに帰ってから届くように手配をしていた宅急便がいくつか届いたのだが…
箱をあけたり、中を出した後の箱を潰したり…という作業をしようとしたら、
「爪にいけんじゃろ。僕がやったげるよ。」と、お手伝いをしてくれるりーちゃん。
「ありがとー。」
「こーゆーことする時は、僕がおる時は、声をかけんちゃいよ。」
「うん。」

晩ご飯を食べた後の片付けも、「洗っとくわ。」と手伝ってくれた。(←ダーリンには全く手伝ってもらいたいとは思わないんだけど、息子の場合は違和感なくありがたい…と思えるから不思議!)
男の子は優しい…とは聞いていたけど、本当に優しい。

この話をダーリンにしたら、
「ふーん。 いつまで続くかね?」と笑っていたけど、わずかな間だけしかしてくれなくても、嬉しい…
なんだか、とっても大事にされてるみたいで、ふふふっ♪て感じです。

りーちゃんの引越し。

先月末、私のいない間に、東京のマンションに引っ越した、りーちゃん。
もと住んでいたアパートを、キレイに片付けて出たと本人は言うけど、不動産屋さんからは、
「掃除が全然で、玄関にキズもついていたので、対応をさせて頂いてから敷金を返金します。」と連絡があった。
とりあえず、キズについては本人に聞いてみないとわかんないし、キレイに片付けたって言ってたのは、どーゆーことよ?ってことで、りーちゃんに聞いたら…
「僕なりに片付けたよ。」とのこと。

あーっ 「僕なりに片付けた」が、キレイなはずないことを忘れてたわ…

この話を、みーちゃんにしたら、
「りーは、小学校の頃の成績表で、整理整頓ができるのところがいつも×じゃったじゃんっ! 忘れたん? あいつのキレイに片付けたが、ちゃんと片付いとるわけないじゃん。」と。
ま… そーよね。
広島にいる時は、私が怒られるくらい、片付け魔のみーちゃんと暮らしていたから、
「キレイに片付けた」のレベルが、ものすごーく高かったんだけど、りーちゃんとみーちゃんは、両極端と言えるくらい、肩付けレベルが違ってたんだった。

東京の家は… りーちゃんの部屋は、とりあえず見なかったことにしよう… という状態だけど、共同生活スペースは、ちゃんと片付いている。
みーちゃんほどは無理かもしれないけど… ちゃんとキレイに暮らさなくては!