昨日のうちに原稿を作ってよ!と言っていたのに…
園だよりの原稿ができあがってきたのは、夜の8時!
「もーっ、なんでもっと早く考えんのんよっ! 明日は月末なんじゃけぇ、ママは早く寝たいのっ!」と、私がいくらわーわー言っても…
「できんもんは、できんのんよっ!」と、みーちゃん。
今回の園だよりは、「タイトルにちょうどいい絵がないけぇ、タイトル作ってー。」とか、「プログラムの内容を説明できる絵は書くしかないけぇ、自分で書くけぇ、スキャンして反転させてから入れてね。」ということで、やたらと時間がかかる。
「ねぇ、ここにかけっこしてる子ども達のイラストを入れたら、変じゃない?」←みーちゃん。
「変じゃないよ。」(ってゆーか、どーでもいいよ… ←心の声。)
「マットとか、玉いれとか、そーゆー絵を入れようかなぁー。」←みーちゃん。
「えー、これでいいじゃん!」(ひぇーっ、スキャンし直しとか簡便してちょ… ←心の声。)
「うーん… まぁ、じゃあ、これを入れて作っとこーか… 直しがなければこのままでいいけど、ダメだしされたら、入れ替えになる可能性はあるけぇね。」←みーちゃん。
「はーい…。」(って、当然、直すのも私じゃんっ! ←心の声。)
今までの幼児組の園だよりに比べると、「運動会特別号」とは言え、競技に出場する回数の少ない乳児組の内容は少ない。
「どんなことしよるか、よーわかるじゃろ?」と、みーちゃんが言うように、園だよりを作ると、保育園の様子は本当によくわかる。
「引っ越しの時、一緒にホームセンターに行って金魚を買ったり、ブルーシートを買ったりしとったんは、運動会のためじゃったんじゃね。」と私が言うと、
「そーそー。 全部、運動会のための準備よ。」と、みーちゃん。
「私もいろいろ大変なんよ。」と言う、みーちゃん。
毎回の「園だより」。 私も大変なんだよぉーっ!(←心の声。 笑)