今年の初め… 今年こそは!と、決心したことのひとつが、ダイエット!(まぁ、いつも言ってることなんだけどね…)
私にしては珍しく(笑) いい状態でダイエットができ、現在までに13.5kgを減量し、今は体重を落とすのではなく、太らないようにするために筋肉をつけるトレーニングをしている。
…が、ひとりでは、とても筋トレなんてできない私。広島にいた頃もトレーニングをお願いしていたトレーナーが、新宿に住んでいるということで、パーソナルでトレーニングをお願いをしてから、約1ヵ月。
毎回、息があがる…というくらいキツいトレーニングをしているおかげ?で、この1ヵ月で体重はマイナス500g… 体脂肪は2%も減少したのだが…
先日、いかにトレーニングがキツいかって話をりーちゃんにしたら…
「なんで、トレーニングとか思い立ったん?」と。
「せっかくダイエットできたけぇ、太らんように筋肉をつけようと思ったんよ。」
「えっ…? 痩せたん?」←りーちゃん。
「えーっ、ママ、13キロくらい痩せたんよ。なんでわからんのんっ?」
「そーなん? 全然わからんわ。」
「ウソじゃろっ!」
「いや、まじで… まぁ、母親が太ろうと痩せようと、気にする息子はおらんのんじゃないん?」
「そんなもん?」
「うん。 そんなもん。」←きっぱり。
そんなものなの? 1キロや2キロじゃなくて、13キロも落としたのに… 洋服のサイズだって、ずいぶん変わったのに… そんなもの?
母親なんて、そんな存在かい?と思っていたら…
先日、トレーニングをしてくれたトレーナーは…
「永島さん、ちょっと痩せましたね。」と。
「500gくらい落ちたけど、そんなんでもわかるの?」
「はい。ちょっと見た目変わりましたよ。」←これは、お上手?
500gの減少でもわかる、トレーナー。
13キロ落ちても、「痩せたん?」と聞く、りーちゃん。
あ~息子って… ホント、息子なんてツマンナイわ。
(みーちゃんは、広島に帰るたびに、「また痩せた?」と聞いてくれますが…)
