Diary

ぎっくり腰…

昨日から腰が痛い…とわめいていたのですが、なんと、軽いぎっくり腰になっていたようです。トホホ。
朝から、鍼灸院に行き、病院に行き…と、今日は病院三昧。
あー、明日には東京に入り、明後日には荷物も入る予定なのに、なんとゆーことでしょう…って感じ。

夜、お家に帰り、
「みーちゃん、ママ、軽いぎっくり腰だって言われたよ。」と言うと、
「そーじゃないかと思った。 だって、異常に痛がりよったじゃん。」と。
「重いものを持ったりしないようにって言われたんだよねー。」
「どーすん、引越しっ! あ、りーがおるね。 こんな時こそ、あいつに手伝えって言えばいいじゃん。 ヒマな学生なんじゃし。」
「うん。電話しとく。」
「ママ、絶対に無理しちゃダメよ。 ママのことじゃけぇ、めっちゃ働きそうじゃけど… ひどくなると動けんようになるんじゃけぇねっ!」←みーちゃん。
「痛いから、わかってるつもり。」

あー、それにしても、どーして引越しの前日なんかに「軽い」とは言え、「ぎっくり腰」なんかになっちゃうんだろう…。
やれやれだわ。

料理の本

パパと一緒に東京に引っ越すという話をした時、「ママがいなかったら、私のご飯はどーしたらいいんっ!」と叫んでいた、みーちゃん。
「もういいトシなんじゃけぇ、できませんって言う方が恥ずかしいよ。」なんて話をし…
すっかり引越しの準備も整ってきた、今日この頃。

「ママ、料理の本って、どれが見やすい?」と、みーちゃん。
おー、料理をする気になってきたってことか… パチパチパチ!(←心の声)
「季節ごとにって言うんだったら、今日の料理かねぇー。 オレンジページの料理本も簡単だとは思うけど…」
「あ、ママのレシピもあったよね? パソコン、一台は置いてくじゃろ?」
「もちろんよ。」
「美穂、その前に、インターネットできるんか?」←ダーリン。
「パパ、ぶち失礼なっ! インターネットくらいできるよっ!」
「ママのレシピは、一度は作ったことのあるもんばっかりじゃけぇ、作りやすいかもよ。」←私。(あー、やっと本来の目的が達せられるってものでしょうか… 笑)
「さすがに毎日外食ってわけにもいかんし、コンビニ弁当ってこともできんけぇ、ちゃんと作ろうとは思うんよねー。」
「いーことじゃん。 わからんかったら、何時でも電話しんちゃい。」
「うん。 頑張ってみる。 まぁ、ママもしょっちゅう帰ってくるじゃろ?」
「月の半分くらいは広島におるつもりよ。 少しずつ教えていくよ。」
「うん。」

掃除や洗濯は、な~んにも心配しないんだけど…
みーちゃんがちゃんと食べていけるかな?ってのは、心配のひとつ。
必要に迫られれば…とは思うんだけど、ちゃんと頑張って作って欲しいもんだわ。

三輪明宏…

今日は、友達と三輪明宏の公演を見に行ってきた。

…が、私も友達も、2/3は寝ていた。(少なくとも私は、寝てしまった…)
派手な音楽で目が覚めた時には、三輪明宏が、ダンスを踊っているところだった。
ストーリーもよくわからない状態で、派手な踊りに口をあんぐりと開けたまま見入ってしまった私。
結局、よくわからないストーリーのまま、公演は終わったのだけれど、アンコールの時、なんと、私の横に座っていた人は、あふれる涙を拭おうともせずに「ブラボー!」と叫んでました。

その姿を見て、友達とふたり顔を見合わせて笑ってしまったよー。
何がおきたのかわかんない状態!
すっかり終わって会場を出て、
「ねぇ、なんで三輪明宏がそんなに見たかったん?」←私。(今回の公演は友達が絶対に行きたいと言うからつきあったのダ…)
「寝とったねー。」←友達。
「ふふっ…。 私もよ。 目が覚めたら、すごいダンスのシーンじゃった…」
「あー、私も。 ねぇ、私ら来ちゃーいけんかったよねー。」←友達。
「寝にきたよーなもんかね?」←私。
「ほんま、ほんま。 あー、よー寝たわ。」

熱狂的なおば様達にとっては、私たちの態度は全く信じられない状態だろうなぁ…と思いつつ、食事に行った私たち。

うーん… よく寝たわ。