先日、IKEAで購入した家具を誰が組み立てるか…という話で、組み立て業者をお願いするつもりでいたら、スタイリストの友達に、
「なんでダーリンにしてもらわんのんっ?」と驚かれた。
組み立て業者にお願いをすると、商品代金の2割の金額がかかるというのは、確かに高めだなぁ…と思ってはいたのだが、遅くに帰ってくるダーリンに、組み立てを頼むなんてこともできないよなぁ…と思っていた私。
「ダーリン、何かを組み立てるとか苦手だし、仕事も遅いしねぇ…」
「じゃあ、亮君は?」
「りーちゃんねぇ… あの子にできると思う?」
「思うよーっ! 私でも組み立てるくらいじゃもん。 2割なんてバカみたいじゃんっ! 亮君と友達とかで日当払ってバイトしてもらってもいーじゃんっ!」
…ということで、りーちゃんに、「組み立て家具が結構あるんじゃけど、友達と一緒に組み立てのバイトしてくれん?」と電話をしたら、
「するっ するっ!」と、即答だった。
「あーた、組み立てられる?」
「もちろんよっ! なんでそんな話の時に僕を思い出さんかなぁー 工作大好きな僕のことを一番に思い出してよ。」と。
そんなわけで、りーちゃん(と、もしかしたら友達も一緒?)にアルバイトで組み立てをしてもらうことにした。
ダーリンにこの話を報告すると、
「あいつにそんなことできる?」と。
「工作好きの僕のことを一番に思い出してよって言ってたよ。」
「ふーん。 できるんかなぁ…。」←どこまでも、疑わしそうダ!
工作好きなりーちゃん。
組み立てをして、お小遣いが貰えるなんて、願ったり、願ったり…ということらしいが、大丈夫かなぁ~?
明日は、荷物を運び出すことになっているし、来週には東京に荷物も入る予定…
時間が経つのが、ほんとに早いわ。