Diary

アルバイト?

先日、IKEAで購入した家具を誰が組み立てるか…という話で、組み立て業者をお願いするつもりでいたら、スタイリストの友達に、
「なんでダーリンにしてもらわんのんっ?」と驚かれた。
組み立て業者にお願いをすると、商品代金の2割の金額がかかるというのは、確かに高めだなぁ…と思ってはいたのだが、遅くに帰ってくるダーリンに、組み立てを頼むなんてこともできないよなぁ…と思っていた私。
「ダーリン、何かを組み立てるとか苦手だし、仕事も遅いしねぇ…」
「じゃあ、亮君は?」
「りーちゃんねぇ… あの子にできると思う?」
「思うよーっ! 私でも組み立てるくらいじゃもん。 2割なんてバカみたいじゃんっ! 亮君と友達とかで日当払ってバイトしてもらってもいーじゃんっ!」
…ということで、りーちゃんに、「組み立て家具が結構あるんじゃけど、友達と一緒に組み立てのバイトしてくれん?」と電話をしたら、
「するっ するっ!」と、即答だった。
「あーた、組み立てられる?」
「もちろんよっ! なんでそんな話の時に僕を思い出さんかなぁー 工作大好きな僕のことを一番に思い出してよ。」と。

そんなわけで、りーちゃん(と、もしかしたら友達も一緒?)にアルバイトで組み立てをしてもらうことにした。
ダーリンにこの話を報告すると、
「あいつにそんなことできる?」と。
「工作好きの僕のことを一番に思い出してよって言ってたよ。」
「ふーん。 できるんかなぁ…。」←どこまでも、疑わしそうダ!

工作好きなりーちゃん。
組み立てをして、お小遣いが貰えるなんて、願ったり、願ったり…ということらしいが、大丈夫かなぁ~?

明日は、荷物を運び出すことになっているし、来週には東京に荷物も入る予定…
時間が経つのが、ほんとに早いわ。

広島での仕事。

今日・明日と広島で仕事がある…ということで、ダーリンは土曜日から広島に帰ってきていたのだが、今日は、珍しく21時前に帰ってきた!
「えっ? なんでこんなに早いんっ?」と驚く私に、
「広島での仕事は、なくなったけぇよ。」と、ダーリン。

結婚して以来、体調が悪い時くらいしか早い時間に仕事から帰ってくることのないダーリンは、私にとっては、いつも23時過ぎに帰ってくれば普通という状態だった。
「身体に良さそうだねー。」
「早く帰ってきたら、何していいかわからんね。」←ダーリン。(しかし、21時前!)
「東京に行ったら、こーゆーわけにはいかんのんかね?」
「当たり前じゃん。 広島には、もう僕のパソコンすらないけぇ、会社におっても仕方ないだけで、向こうにおったら、やることはいくらでもあるよ。」
「パソコンなかったら仕事にならんねぇ。」
「恵の場合は、家でもしよるじゃん。」
「確かに…」

明日は、広島での仕事が終わり次第東京に移動する…という、ダーリン。
ゆっくりできる時には、ゆっくりしてもらいたいもんだわ。

こだわり。

引越しが決まってから、毎日のように片付けをしていた私。
…が、やっと、お家の片付け・掃除&改造?と、東京に持って行く荷物の準備ができた。

それにしても、忙しかったなぁー。

今日は、ダーリンと一緒に東京で使う家電を買いに行く。
新居の台所は、真っ白なキッチンなので、当然、オーブンも、冷蔵庫も「白」にこだわる、私。
…が、真っ白な冷蔵庫の少ないこと!
「私、ほとんど冷凍庫は使わないんで、冷凍庫は大きくなくていいんですけど、その分、野菜室が大きくて、冷蔵庫のすぐ下が野菜室になってるような冷蔵庫ってないですか? 色は、白限定で。」←私。
「最近、白い冷蔵庫は少ないんですよね。 冷凍庫が大きいのも主流ですし。」←店員さん。
そして、「こちらの冷蔵庫は白がありますけど、野菜室は冷凍庫の下になりますね。 こちらの冷蔵庫も白がありますけど、同じですね。」と、説明をしてくれる店員さん。

「色は、シルバーでもいいんじゃないん?」←ダーリン。
「えっ? 嫌よ。 そこは白にこだわりたいっ!」←私。
「じゃあ、野菜室が冷凍庫の下でも仕方ないじゃん。 どっちかにするしかないじゃろ。」
「なんでこんなに大きい冷凍庫がいるんか、さっぱりわからんっ!」←私。
「恵みたいに、冷凍庫を使わん人の方が少ないけぇじゃろ。」←ダーリン。

…結局、冷蔵庫は、冷凍室の下に野菜室があるもので妥協をしたのだが、オーブンにしても、オーブントースターにしても、白いものは少ない。
家電って、白い方がキレイだと思うんだけどなー。
思うものを探すのって、難しいわ…