朝5時から9時まで片付けの続きをし… 急いで準備をして、ダーリンと一緒に島根に里帰り。
昼過ぎに島根に着くと、お義母さんに、お見舞いと買物に行きたいから松江まで連れて行ってと言われ、ダーリンと一緒に松江へ。
その車の中での話…
「とし君にとってもらったチケットで氷川きよしのコンサート行ったがぁ~、すごく良かったよー。」←お義母さん。
「氷川きよしって、そんなにいいんですか?」
「ほんに追っかけをしとぅーなる気持ちがわかぁーわ。 私は、島根に来た時ぐらいしかいけんがぁ… でも、友だちは23回も行ったって言っちょーよ。」
「23回って… すごいですねぇ…」
「みんなファンクラブに入っちょー。 ファンクラブに入らんと、いい席がとれんがね。」
「はぁ…」
「2年前も、この前も、とし君にチケットとってもらったけど、2回とも前から6番目の席だったよ。 一緒に行った友だちに、『どげんしてチケットとっちょーが?』って聞かれて、『知らんよー。歳久に言ったら用意してくれぇーが』って言ったら、『とし君凄いがぁ~、ファンクラブに入っちょーだかね?』って聞かれたよ。」←お義母さん。
「入ってないよ。」←笑いもせず、即答するダーリン。
「入ってたら怖いですよ…」←私。
「そげん、どげしてあげんいい席がとれぇーかね?」←お義母さん。
「知り合いに頼んじょーよ。」←ダーリン。
「その知り合いが、ファンクラブに入っちょーかね?」←お義母さん。
「いや、入ってないよ。」←ダーリン。
「その知り合いの人、どげんして、そげんいい席がとれぇーかね?」←お義母さん。(お義母さんの疑問は続く… 笑)
氷川きよしのコンサートチケット… そんなに入手困難なチケットだったのねぇ~。