Diary

久しぶりに…

私が仕事を始めてすぐにお世話になった会社の方に、今日は、久しぶりに会ってきた。
今動いている仕事を、手伝ってもらえるかを聞くために…
私が仕事を始めてすぐからのおつきあいなので、彼女とは20年近くのつきあいになる。
私がホームページの仕事を始め、彼女が転職(←とゆーか、今の会社に引き抜かれた)してからは、何年かに1度くらいの割合で、会うくらいだったのだが、今動いている仕事をお願いできるとしたら、彼女のところしかない…ということで、今回の打ち合わせになったのダ。

久しぶりに会った彼女は… 相変わらず、ものすごーくパワフルだった。
まぁ、彼女に言わせると、私の方がよほどパワフルだということになるのだが…

「ダーリンが転勤になったんで、東京に引っ越すことにしたんですよー。」と言うと、
「迷わなかったの?」と。
「迷いませんよー、ダーリンと一緒じゃないってことが考えられんもん。」
「相変わらずねー、なんか、話を聞くだけで幸せオーラを感じて、こっちまで元気になるわ。」
「そーですか? 私には、当然の選択だったんですけどねぇ。私の仕事は、どこにいてもできるし。」
「ちゃんと、家事もしてるわけ?」
「もちろんっ! 子ども達に手がかからなくなった分だけ、仕事の量が増えたくらいです。」

お願いしたい仕事の話をすると、

「もちろんやるよ。 いくらでも協力するから。」と言ってもらえたことも、本当に嬉しかった…
これで、また新しい仕事が動き出すだろう。

人のつながりって、大切だねぇ。

できる?じゃんっ

木曜日から昨日までの出張の間、ひとりで生活する予行演習?に、料理も自分でやってみる…と言っていた、みーちゃん。
昨日、お家に帰り、
「ちゃんと料理した?」と聞くと、
「パスタソース買ってきて、パスタ作って食べたりした。 1日は、ママに言われたとおりに、鍋も作ったみた。」と。
パスタソースを買ってきて…というところは、どうよ?と思わなくもなかったけど、とりあえず、台所に立つ気になっただけでも、誉めておかねば…ってことで、
「すごいじゃんっ! やる気になったら、ちゃんとできるじゃんっ!」と、私。
「ママ、半分くらいはこっちにも帰ってくるんじゃろ?」
「そりゃ仕事があるんじゃけぇ、当然、帰ってくるよ。」
「あと半分くらいじゃったら、何とか生活できる気がしてきたよ。」←みーちゃん。

最初は、すごく落ち込んでいたので、大丈夫かなぁ…と心配もしたのだけれど、少しずつその気にはなってくれているようダ。
私がいない間の、掃除・洗濯は全く問題なかったので(←もとより、この部分は心配してない…)あとは、料理ができるようになれば、心配ないんだけど…

「いい機会じゃけぇ、料理の勉強もしてみる。」と、前向きなみーちゃん。
私が傍にいると、甘やかしてばかりになっちゃうので、確かに、いい機会だと思うわ。

付近を探索…

住むところも決まったので、りーちゃんも一緒に付近を探索する。
…ということで、まずはダーリンの会社まで歩いて行ってみる。(徒歩約5分!)

親切な不動産屋さんに教えてもらった付近の商店街なども探索したのだが… ここって、本当に新宿?と聞きたくなるくらい、下町情緒たっぷりの商店街が徒歩圏内にあることに驚く私達。(とゆーか、私とりーちゃん。)
「ちょっと、りーちゃんっ! 大根が1本100円だよっ! 広島でもこんなに安くないのに…」
「ここ、いいねー。住みやすそう!」←りーちゃん。
「じゃけぇ、言ったじゃろ。 人が沢山住んどんじゃけぇ、スーパーも商店街もあるよって。」←ダーリン。
「だからって、こんなに昔ながらの商店街とか思わんじゃんっ! そんなことよりダーリン、なんで商店街があることとか知っとったん?」
「そりゃー、会社の近くなんじゃけぇ、わかるよ!」
「会社で仕事だけしとんか思っとったけど、近くを歩いたりもするんじゃねー。」
「もう何年、ここらで仕事しとると思うとん。そりゃー、歩いたりもするよ。」

ま、確かにね。

付近の探索をして、テンションも相当上がったと思われる、りーちゃんは…
「一挙に、生活のランクが上がるわー。」と、嬉しそう。

ゴールデンウィークの間には、必要な生活用具を買い揃える予定だけど…
忙しくなりそうだわ~。