Diary

氷川…

お義母さんから…
「とし君(←ダーリンのこと)は、氷川のチケットとってくれただぁ~か?」と電話がかかってきた。
「氷川のチケット?」←すぐには、何のことか理解できない私。
「広島に行った時、頼んだがぁ~。」
「あー、氷川きよしですか。」
「そげだわね。 21日が発売日だっただけど、どげなっただぁ~か?」
「さぁ… 聞いてみますね。」
わざわざ、氷川きよしのコンサートのチケットがとれたかどうかの確認とは… びっくりダ。

…ということで、ダーリンに、
「お義母さんから、氷川きよしのチケットのことで電話があったよ。」と言ったら、
「あー、もうお願いしとるけぇ、大丈夫じゃろ。」と。
「ダーリン… 覚えとったんっ? すごいねぇ。 私なんか、氷川のチケットって言われても何のことか理解できんかったのに。」
「20日にも、21日にも仕事中に携帯に電話があったよ。」
「そーなん…。 仕事中は困るかね?」
「ふっ… 静枝さん(←おばぁちゃん)と、近所の人らと一緒に行くとかってことで、4枚頼まれたよ。」

前回のコンサートのチケットも、ちゃんととれたかどうかと大騒ぎだったのだが…
今回も、すごく楽しみな様子。
うーん… 追っかけ?とは言わないまでも、島根でコンサートがある時は、必ず行きたいというところが、お義母さんとおばぁちゃんの元気の源なのかなぁ~。
今回も、親孝行?できたってものかしらん…???

作ってしまえば…

作ってしまえば、あっという間だった「年賀状」。
クリスマスイブだというのに、私は、ひたすら年賀状作り。
…明日までに出さねばって気になったのは、今日の夕方。

「みーちゃん、年賀状どーする?」
「もちろん、作るよ。」
「何枚いるか言ってくれんと形にできんよ。」
「すぐ見るから、本出して。」←自分で作る気は、全くナイ。
…ということで、みーちゃんの年賀状を作り、我が家の年賀状を作り、お義母さんの年賀状を作り、印刷が終わったところで2時間経過。
なんとか、明日の朝には、投函できそうダ… やれやれ。

「ところで、我が家の今年の年賀状って、どんなん?」
「我が家の重大ニュースは、もうそんなにないけぇ、それぞれの近況を書いたものを出すことにしとるよ。」
「ふーん。 ママが作る年賀状って、面白いって評判じゃったんが、イヤじゃったー。」
「えー、あーたらの年賀状って別に作ってあげてたじゃんっ!」
「そーじゃけど、そのまま出しとる人もおったじゃん。」
「我が家の重大ニュース(←その年にあったことをベストテン形式で書いていた…) 好評じゃったんよー。今は、10個も項目がないけぇ、重大ニュースじゃあ出せんけど。」
「今となっちゃー、面白かったとは思うけどね。」

そんな思い出が年賀状にあったとは…
とりあえず、我が家の年賀状は明日ポストに投函するとして… あとは会社の年賀状を作らねばっ!(←こっちの方が先のような気もするけどね… 笑)

編み続ける…

今日もフェアアイルのマフラーを編み続けて1日が終わる。
夢中になると、何も考えられなくなる私は、編み物を始めると時間が止まる感じ…

「ママ、それさぁ~、いつまで編むん?」
「できるまで。」
「1日中編んでんのに、ちっとも進まんじゃんっ! 私の帽子って何時できるん?」
「細い糸だから、なかなか進まんけど、少しずつは進んどるじゃんっ! あーたの帽子は、これに飽きたら編むよ。」
「それって、何時?」
「さぁ~?」
「なんでそんなに難しげなもんに夢中になるんよ?」
「難しいけぇ、楽しいんじゃんっ!」

…こんな話をしていたら、いいとも増刊号に出ていた中井君が、みーちゃんが欲しいと言ってるような帽子を被っていたらしい。
「ママっ、ちょっとテレビ、テレビっ! 私が欲しい帽子、あんなんよ。」
「はぁー。」
「早く編んでねー、すごい楽しみじゃけぇ。」←おおっぴらにプレッシャーをかける、みーちゃん。
「とりあえず、もうちょっとの間は、これを編ましてっ!」

なかなか自分のものを編み上げることができない…というジンクスのある私。
なんとか、このマフラーは仕上げたいなぁ…