仕事で英訳しなければならないことになった文章…
何かを調べながら英訳する…という発想のない私のすることといえば、
「りーちゃん、英訳してよ。」と、こんな時くらい役に立って!という息子への電話。
夜10時半くらいに電話をすると、15分くらいしてコールバックしてくれた、りーちゃん。
「どしたん? 何かあった?」
「英訳して欲しいもんがあるんじゃけど…」
「あー、おっけー、おっけー。 長い?」
「ううん、そんなに長くはない。けど、明後日までにして欲しいんよ。」
「いいよ。 メールして。」
「よろしくお願い致します。」
「バイト代、いくら?」
「はぁーっ? あんたねー、この前もお金貸してあげたでしょっ! ママにどれほど借りがあると思ってんのっ! そのくらいしてっ!」
「えーっ、僕、今すっげー極貧生活しとんじゃけぇ、少しくらい助けてよ。 ちょ~っとでいいよ、ちょ~っと。仕事じゃろ?」
「わずかなもんじゃけぇ、文句言わずしてっ!」
「そーなん… ちょっと助けてよ。 バッチリ英訳するよー。」
「………。」
全く、高い学費を出してんのに、なんで英訳代まで払わんといけんのんじゃーっ!
…と言いつつも、傍に(←って、東京だけどねぇ…)ちゃんと英語ができる子がいると助かるわー。