Diary

つけまつげ

昨日の夜は、友だちと一緒にエステに行ってきた。
最近、月に2回くらいの割合で通っているエステ… 昨日の夜も、ディープクレンジング、マッサージ、パックとしてもらい、肌はツヤツヤに。
で、エステが終わってお茶を頂いていた時のこと。
鏡の前に、ずらーっと並んでいた「つけまつげ」を見て、「私、つけまつげをつけてみたいって思うんですよねー。」と言ったら、「じゃあ、つけてみます?」とエステシャンさん。
「つけてみますっ! いいんですか?」
「もちろん。」
ってことで、結婚式の時以来(←結婚式の時は、涙でマスカラが流れるとお化粧が落ちるからとつけてくれた…)の「つけまつげ」をつけてみた。
「全部につけちゃうと、不自然になりますから、目尻だけにつけましょうね。」←エステシャンさん。
「今朝のめざましテレビで、つけまつげのこと特集してたんですよ。 そーゆーの、田植えって言うらしいですね。」
「そーなんですか?」←どーやらそんな言葉は知らないらしい…
「若い子とか、3枚重ねとかするみたいですよ。」
「それは、不自然になりますから、お勧めできません。」
まぁ、どーですか?と言われても3枚重ねをするつもりはないけどね…(笑)

「これでつきましたよー。」と言われ鏡を見ると、つけまつげをつけた目は、パッチリ!
なんだか、目力が増したような感じ… あー、つけまつげが欲しい!と思った私は、すっかり買ってみる気満々で、お家に帰ってから、みーちゃんに、「ねぇ、つけまつげ買ってみようかと思うんじゃけど…」と言ったら、
「えっ? ママ、何のためにつけまつげなんかするんっ?」と。
「目力をアップさせるためよっ!」
「何のために、アップさせんといけんのん? ママ、自分のトシはわかっとる?」と。
「わかっとるよっ! ふんっ!」

オシャレをする気がなくなったら、オンナもお終いよ!
やっぱ、「つけまつげ」に挑戦だわ~!(まだ買いに行けてはナイんだけどね… 笑)

あー年賀状…

今日から12月… あー、年賀状ということで、ダーリンとみーちゃんに今年の重大ニュースを聞いてみた。
「年賀状に載せる重大ニュースって何かある?」
「えー、別にィ~ 何もない。 あ、でも今年は韓国に行ったわ。 ゴールデンウィークには沖縄にも行ったよ、毎年のことじゃけど。」←みーちゃん。
「僕も別に何もないよ。」←ダーリン。
「それじゃあ、年賀状にならんじゃんっ! 何かないの?」
「だから韓国… あとは、ほんま何もないよ。」←みーちゃん。(韓国だけが重大ニュースってどうよ?)
「亮は?」
「聞いてみんといけんねぇ~。 けど、あの子こそ、何があるん?」
「りーは、ハワイに行ったじゃんっ!」←みーちゃん。
「あー、そうじゃねぇ。 けど、それ以外は?」
「ひたすら勉強してるって書いたら?」
「塾に行きだしたじゃんっ。 高い塾っ!」←ダーリン。
「ほんまよー。 りーちゃんは、何とか書けそうじゃね。」
「私のも、何とか書いてよ。」←みーちゃん。
「問題はパパ?」
「パパは仕事ばかりしてますって書いたら?」
「それって… 毎年同じだよね?」
「しょーがないじゃんっ! パパは仕事ばっかりしとんじゃけぇ。」
「確かに…」
「そーゆーママのニュースは何よ?」
「ママは、いーっぱいあるよ。 まず、韓国に4回か5回行ったでしょ。(←すでに回数は覚えていない…) あと、パリに行くでしょ。 代理店になれたこともそーだし、flowersを始めたこともそうだし、変化に富んでるよー。」
「けど、代理店になれたとか言っても、誰もわからんじゃろ。」←ダーリン。(←オーバーチュアの代理店を、おばあちゃんの代理店と言われたということにやけに納得していた…)
「じゃあ、まぁ今年も、ママがいいように作るけぇ。」
「いいよ、よろしくぅ~。」

毎年、年賀状の文章を悩む私。
社会人になったみーちゃんも… 遠く離れているりーちゃんも… 仕事ばかりしていると言われているダーリンも、記事を書くには変化がないんだもん。
悩まなきゃ…(笑)

お正月は…?

明日から12月… ということが、信じられない私です。
あー、時間が過ぎるのが早いっ!

朝、ダーリンに、
「亮は何時帰ってくるん?」と聞かれる。
「さぁ~? ダーリンのマイレージって、どのくらい貯まってる?」
「さぁ… けど、15000ポイントはあるじゃろ。」
…ということで、私とダーリンの間では、りーちゃんをマイレージで帰らそう!という話ができあがったのだが、
「何時、帰ってくるの~?」と、りーちゃんに連絡すると…
「うーん… 31日とか?」と。
「えーっ、あーた、そんな頃に帰ってきたら、マイレージ使えんじゃんっ!」
「僕が帰るのって、マイレージ限定なん?」
「限定ってことはないけど、マイレージで帰ってよ。 交通費タダになるんだからっ!」
「31日から、3日くらいまでしかそっちにおるつもりないんよね~。」
「お正月時期に、マイレージが使えるワケないじゃんっ! どーせ暇なんじゃろ? 早く帰っておいでよっ!」
「早く帰っても、することないじゃんっ! 勉強するんじゃったら、こっちの方が環境はいーんじゃもん。 塾に行けば、ものすごく静かだし。」
「家に居たって、誰もいないんだから、静かだよっ!」
「聞きたい時に先生はおらんじゃんっ!」
「お正月まで勉強なの?」
「当たり前じゃんっ!」

…ということで、私とダーリンの間で決まってたマイレージで帰らそうは、計画倒れになった。(←りーちゃんには、あっさり無視された…)
そんなにギリギリまで東京で勉強したいわけ?ってのも、疑問ではあるのだけれど…
まぁ、もう21歳にもなれば、親の言うことなんて、聞かないってもんね。