Diary

当たり前でしょっ!

朝、りーちゃんから携帯に電話がある。
wiifitをしていたので、きりが良くなるまで無視したのだが、続けてなる携帯…
きりが良くなったところで、
「何?」と電話をしたら…
「ひっじょーに申し訳ないんじゃけど、3000円ほど貸してくれん?」と。(←金額はカワイイ…)
「何かあったの?」
「バイトでさー、今日、蕎麦とか買ってきてくれって言われて、『いいですよー』って言ったんじゃけど、財布に金がなかったんよ。」
「バイト先に言えば?」
「それがさー、いいですよーっとか言っちゃったけぇ、格好悪くって…」
「あーた、バイト代は?」
「25日に入る。」
「3000円で困るって、どんな生活してんのよっ?」
「バイト代が入るまでは、なんとか生きていける。 ただ、3000円の立替ができんだけ。」
「わかった… 今日は、1日家から出ん予定じゃったのに… 仕方ないから、郵便局に行ったげる。」
「ありがとーっ! 来月の生活費から3000円引いてくれとっていいけぇ。」

「当たり前でしょっ!」と、私が叫んだのは、想像できすぎ?
全く… りーちゃんからの電話って、ほんと、ロクなことがないわ。

ついに…?

明日まで江田島にいると言っていたみーちゃんが、夕方帰ると電話してきた。
「なんかね、すごく風邪っぽいんよ。 じゃけぇ、帰るわ。」と。
「大丈夫なの?」
「たぶん…」

…そして帰ってきたみーちゃんは、晩ご飯を食べることもなく、自分の部屋に直行。
「しんどいから寝る。」と。
ダーリンが心配して、
「熱をちょっと計ってごらん。」と体温計を渡し、熱をはかると37.5度。
そして、「うちのクラス、ついに新型インフルエンザにかかった子がおるんよねぇ…」と、みーちゃん。
「病院行く?」
「いや、それよりも寝る。」

ついに、みーちゃんも新型インフルエンザにかかったってことなのだろうか?
熱はそう高くはないけど、これから上がるのかも?

…そんなわけで我が家は、いつもに増して、「うがい」「手洗い」をしています。
インフルエンザじゃなきゃいいけどねぇ。

電話の時間

今日から、江田島に遊びに行くみーちゃん。
数日前から、早くおばぁちゃんに行く時間を電話をしなきゃ…と言っていたのだが、
毎日のように残業があり、帰ってくる時間も10時近かったりしたので、「あー、今日もダメじゃー。」と。
昨日の朝は、早出だったので、6時前には起きていたみーちゃんは、
「ママさぁ~、私の代わりに電話しといてくれん?」と。
「何だって?」
「おばぁちゃんに、お昼ごはんを食べるように帰るけぇ、お好み焼き作ってねって。」
「電話、すればいいじゃん。 今。」
「だって6時だよっ! おばぁちゃん、びっくりするよっ!」
「せんよー。ママらが小さい頃、おじぃちゃんは、『5時に起きんようなヤツは人間じゃあない。』って、言ってたくらいだもん。6時だったら、絶対起きとるしっ!」
「けど、人としてこの時間に電話するのって、私はダメ。」
「みーちゃんの電話してもいい時間って、何時よ?」
「朝は、早くても7時半以降、夜は9時までに決まっとるじゃんっ! ママ、私の代わりにかけといてよ。」
「あー、でもおばぁちゃんから一昨日電話があって、お昼食べるように帰るんじゃろーじゃって言ってたよ。」
「早く言って!」←みーちゃん。(そして、電話はしなかった…)

電話の時間を自分で決め、かなり常識的な、みーちゃん。(まぁ、いいことだけどね。)
今朝は、ちゃんとみーちゃんの常識の範囲内?の時間に、「これから行くけんねぇーっ!」と大張り切りで電話をしていたわ。