昨日、オーバーチュアから「オンライン代理店」審査に合格したという連絡があった。
このオンライン代理店の申請のため、少し前から書類をあーでもない、こーでもないと言いながら作っていた私。
審査は昨日行われるという話は聞いていたのだが、合格通知が届いたので大喜び。
…といっても、これからオンライン代理店用のe-ラーニングを受け、修了した認定がないことには、正式に代理店としての登録はされないので、まだまだやることはあるのだが…
で、ダーリンに…
「オンライン代理店に合格したんよーっ!」と大喜びで報告したら、
「ふーん。」と。
「えっ、それだけ? もっと喜んでよ。 私が嬉しいんだからっ!」←無理矢理…
「恵が嬉しいって言うのはわかる。 なるほど、頑張ったわけねってこともわかるよ。 けど、そのオーバーなんとかの代理店がどういうものかなんて僕にはわからんもん。」
「ダーリンの会社だって、専門業者が入ってるでしょっ!」
「よー知らん。」
「えっ? 時々私にYahooの検索のことがどーのこーのって聞いてたじゃんっ!」
「そうだっけ? まぁ、もう任せとるけぇ、よーわからんし。」
「………。」
「ともかく、おめでとう。」←それでも喜んでくれてる?
「ありがとう。 けどね、まだこれからe-ラーニングを受講して、その後でないと認定証はもらえんけぇ、まだもうちょっと頑張らんといけんのじゃけどね。」
「よーわからんけど、頑張りちゃい。」
お互いの仕事のことは、ほとんど話さない私達。
私が時々、「こんなことあったー!」と報告しても、ダーリンの反応は、「ふーん。」という感じでしかない。
まぁ、好きなことを好きなようにやってるわけだから… 好きなように頑張るだけなんだけどね。
なんともいえない気の抜けた「おめでとう」を聞いて、あー、合格したんだなぁ…としみじみ思ったわ。