Diary

何歳に…?

今日は、ダーリンの誕生日。
朝、「ダーリン、お誕生日おめでとう。」と言うと、
「えっ、あーっ、今日パパ誕生日じゃんっ! おめでとー。」と、みーちゃん。(←完全に忘れていたと思われる…)
「うん。ありがと。」←ダーリン。
「パパ、何歳になったん?」←みーちゃん。
「36歳。」(←?)
「ふーん…」←納得する、みーちゅん。

…一瞬の間の後…

「えっ、そんなわけないじゃんっ! なんで36歳なんよっ! パパが36歳なら、私はいくつの時の子よっ!」
「一瞬と言えども、なんで納得するん? すぐわかるじゃろ。」←私。
「一瞬、ふーんって思ったんよ。 パパ、ずうずうしすぎっ!」←キッパリ。
「けどパパの身体年齢は、36歳じゃったよ。」←ダーリン。(それって…?)
「身体年齢とか聞いてないしっ! ねぇママ、パパ何歳になったん?」
「丑年の年男だよ。」
「48? 四捨五入したら50じゃね。」
「普通、年齢は四捨五入しませんっ!」←ちょっとムキになる、私。

「まぁ、いーや。 何にしてもおめでとう。」←みーちゃん。
結局、最後はおめでとうで〆たんだけど… 何歳かってだけで、しばらく盛り上がったわ。

園だより その後

みーちゃんと園だよりを作ったのは、昨日。
今日は当然のように修正があると覚悟していたのだが…
お家に帰ってきたみーちゃんに、「修正は?」と聞くと、
「それがまだなんよ。 上の先生のチェックが済まんかったけぇ、明日以降になる。」
「そーなん。」
「もーっ、あんなに一生懸命作ったのに… チェックもせんとか、やる気がなくなるよねぇー。」

…一生懸命作ったのは、私では?(笑)

「まぁ、先生も忙しいんじゃろ。」
「かもしれんけど、なんかねー。」

みーちゃんの話を聞くと、保母さんと言えどもサラリーマン?は大変ねぇ…と思っちゃう。
「ママには、こんな苦労はわからんよねー。」と言う、みーちゃん。
「ママには、そんな苦労はないかもしれんけど、みーちゃんには言わない別の苦労があるよ。」
「ママっ、苦労なんてあるんっ?」
「ないわけないでしょ。仕事してんだから。 けどね、苦労だと思えば全てが苦労になるんよ。 気持ち次第で、毎日はずいぶん変わってくるよ。」
「ママは、スーパー前向きだった…」

明日は、園だよりの修正につきあうことになるかなぁ…?
日々大変でも、頑張ってくれよ。と思うわ。

勘弁してちょ!

数日前から、「週末は、園だより、よろしくっ!」と、みーちゃんに言われていた私。
今朝、「着物deランチから帰ったら、すぐ作るけぇ準備しときんちゃいよ。 夜になってから作ってとか言われたってせんけぇーねっ!」と、宣言していた私。
園だよりは、みーちゃんが作った原稿を入力し、いろんなカットをスキャンしてレイアウトを作るのだが、これには結構な時間がかかる。
園だよりは、みーちゃんの保育園での様子がよくわかり、そんなに嫌な仕事(←?)ではないのだが、日曜日の夜遅くにするのだけはご勘弁なのダ。

さて、夕方から作り始めた園だよりは、2時間ほど時間をかけ、やっと形になった。
見直しは印刷した用紙でしている(←当然、みーちゃんが!)のだが、みーちゃんの原稿通りに入力しているというのに、文章を見ながら、
「えっ? なんでこんなヘンな文章になっとん?」と、不満そうなみーちゃん。
「知らんよー。 あーたの書いた原稿通りにしか入力してないよ。」
「ほんまぁ~?」と言うなり、自分が書いた原稿と見比べる、みーちゃん。
「こんなに手伝ってもらって、何の不満があるんよっ!」
「不満はないけど、間違いがどっちかはハッキリさせたいっ!」←みーちゃん。

…結局、間違いは私の入力ミスだった。(笑)
仕事でもないのに、よく頑張ってると思う私。
ささいな(?)入力ミスくらい、勘弁してちょってもんダ。