Diary

行けなくなるところだったヨ!

お昼過ぎ、見慣れない電話番号から携帯に着信が…
「誰だろう?」状態で、留守番電話を聞いたら、来月、パリに行く予定の旅行費用の残金を振り込んでください…というものだった。
…何時、請求書って届いたんだ? 状態で、一緒に行く友だちに連絡をすると、
「あー、もう振り込まんといけんじゃろうと思いよったんよー。 何も連絡ないよねー。」と。(←ノリは同じ…?)
「とりあえず、電話してみるね。」と電話を切って、着信されていた電話番号に連絡をすると、

「内金を入れていただいた時の明細書に残金の振込先と期限が書かれていたんですぅー。」と、軽~い感じで言う旅行会社の人。
「えーっ、そうなんですね。すみません! すぐ明日振り込みますので!」と電話を切ったものの、内金を入れた時の明細書ってどこよ?状態の私。(←いーのか、それで!)

来月の今頃は、パリに着いてる頃ではないだろうか?状態の私達。
あやうく、行けなくなるところだったわ…(笑)

驚かれたこと…

「帰りたくないだぁ~がぁ~」と言うお義母さんを送って、バスセンターへ。
お義母さんが広島に居たのは、わずか4日間だったけど… 検査結果も良かったし、それなりには過ごしてくれた様子。

今朝…
「ほんに、何に驚いたかって、恵さん… あんた全然座っとらんのだねぇ。」とお義母さん。
「座っとらんって?」(何を言われているのかわからなかった… 笑)
「いっつも動いてるってことだがね。 ほんに、身体を壊さんだぁか?」
「身体は大丈夫ですよ。 そんなにいつも動いてますかね?」
「全然座らんのだなぁ~って、驚いてるとこだよ。」

私が家でボーッとテレビを見るなんてことは全くと言っていいほどなく、確かに、いつも何かしらの用事はしているのだが、お義母さんには、それがとても不思議だったようダ。
「今さら驚くようなことでもないですよ。 これが日常ですから。」
「私にはとてもできんだがぁ~、ほんに働きもんだわ~。歳久は幸せだでぇ、こんなにしてくれる嫁さんはおらんがね。」

朝、「お義母さんはちゃんと送っていくからね。」と言う私に、
「4日間、ありがとう。」と、ダーリン。

ダーリンからも、お義母さんからも… 過大に評価してもらってると思うんだけど…
広島での4日間を満足?してもらえて良かったわ。

ストレス?

先週の金曜日から、島根のお義母さんが広島に来ている。
今回の来広は、大腸の検査のためで、今日がその検査の日であった。
…ということで、今日はお義母さんと一緒に病院へ。

検査中に、病院でダーリンとバトンタッチして会社に出勤したので、お義母さんの検査結果は帰ってから聞いたのだが、
「何もなかったがぁ~。」とお義母さん。(←昼過ぎにダーリンからも、何の問題もなかったよと電話があった…)
「良かったじゃないですか。」
「そげなら、なんで出血してただぁかぁ?」
「聞かなかったんですか? お医者さんで。」
「うん。忘れとったがね。 絶対にポリープが出来てるもんだと思ってただけぇ、何もないって言われて、何でだぁ~か?と思うのよ。」
「何かあれば言われるはずですよ。」
「そげだがぁ~。 私、ストレスだって言われたがね。」
「ストレスって、お義母さん、何のストレスがあるんですか?」
「毎日することがないだだけぇ、それがストレスだがぁ~。 あと、ご飯作るのがストレス。」
「ご飯って、おばぁちゃんと二人分ですよねぇ…」
「だって、ご飯作るの嫌いだもん。ここにおったら、あんたが何でもしてくれるだけぇ、もう帰りたくないくらいだわ。」
「ゆっくりされたらどうですか?」
「そげなわけにいかんわね。何もなかったって電話したら、お母さんに早く帰ってごせって言われただけぇ、明日は帰らんといけんわ。」

何時までだって居てくれてもいいんだけどね…(お掃除もお洗濯も手伝ってくれるし!)
お義母さんのストレスって、私には理解不能だわ。