りーちゃんから、久しぶりに電話がある。
「夏休みの予定なんじゃけどねー、バイト先とも話をしたんじゃけど、僕、1ヶ月間はそっちにおろうと思うけぇ、そのつもりでチケットとって。」と。
「1ヶ月… あーた、そんなに長くいるの?」
「学校休みじゃし、じぃーちゃんのお祝いもあるじゃろ?」
「じぃーちゃんのお祝いは、1日だけですが…」
「けどまぁ、いーじゃん。ゆっくりするよ。」
ゆっくりするのは、りーちゃんだけで… 彼が帰ってきたら、私は全くゆっくりはできなくなるような気がするのだが…
「わかった。じゃあ帰りは8月31日とかのチケットでいいんじゃね?」
「うん。よろしく。そっちに帰っとる間に、島根ばーちゃんとこにも行こうと思うし、友達にも会わんといけんしね。」
「帰って来て家におるんじゃったら、家のことも手伝ってよ。」
「いいよ。それをバイトにする!」
「……。」
ま、息子なんてこんなもんよね…