Diary

涙が止まらない…

夜、家に帰ったら、みーちゃんが真っ赤な目をして、私にDVDを差し出した…
「何?」
「まいちゃんの結婚式のDVD。」
「あー、借りたんだー。」
まいちゃんは… みーちゃんの保育園の頃からの友だち、ともちゃんの妹。
ともちゃんとは、お互いの家に泊まりあう仲だったので、当然、まいちゃんは、ある意味…妹のような感じらしい。(←ともちゃん家には、りーちゃんも泊まりに行ってたし、我が家には、まいちゃんやさくらちゃん(ともちゃんの姉と妹)も泊まりに来ていた。)
「もー、ママ、泣くよー。すっごい泣いちゃう。私、ボロボロだよ。」
「そーなん。」
「ママも当然、見るでしょ?」
「えっ? 今から?」
「うんっ!」←必ず見てよ!状態のみーちゃん。
「まだ仕事があるし、今からなんて無理よ。」
「そーそなん… ママも絶対に感動するはずだよ。 まいちゃんの旦那さん再婚で、まいちゃん結婚と同時に11歳の娘ができたんだよー。」
「えっ? そーなの? まいちゃんって確か、21歳くらいだよね?」
「うん。 おばちゃんがすごい反対してて、それでも何度も旦那さんがお願いにきて… そんな内容なのよ。」
「結婚式のビデオよね?」
「うん。 ともかく、ママにも見て欲しいのっ!」
「見たいけど、休みの日にしようよ。 今、見てる暇なんてナイもん!」
「ママ、絶対に見てよっ!」
「休みの日にね…」

確かに、見たい気持ちは「大」なんだけど… そんな時間はナイ…
休みの日の楽しみってことにしておくれ…

僕、頑張るよ!

りーちゃんと食事をしていた時に話したこと…
「そーいえば最近、パパはお弁当を持ってってんだよ。」←私。
「今頃、愛妻弁当?」←りーちゃん。
「結婚した頃は、毎日持ってってたんだけど、今の会社に入ってからはお弁当じゃない方がいいって言って持ってかんよーになっとったんじゃけど、会社でお弁当を買ってるってゆーから、もう何年も私が作るのに…とは言ってたのね。」
「うん。」
「突然、お弁当を持ってくって言い出したのは、りーちゃんが塾に行きたいって言い出してからだよ。りーちゃんが勉強を頑張るためには、アルバイトもそんなにできんじゃろうけぇ、お昼を弁当にして浮く分は送ってやってくれって。」
「そーなん…」
「まぁ、身体のためにも、ママが作るお弁当の方がいいとは思うし。」
「そうそう、僕はお弁当に冷凍食品が入ってたことがないって言ったら、まわりのみんなに、すげーお母さんじゃねーって驚かれたんよ。ちゃんと料理してくれよったんよね。」
「今頃、わかったか!」
家にいる頃は、さんざん文句を言われた料理だけど… 家を離れると少しは有難みがわかるようダ。

急に黙り込んだりーちゃんを見たら、うっすら涙を浮かべていた。
そして「僕、頑張るよ。必死で勉強するよ。いや、申し訳ない… 今の僕にできることは勉強することしかないけぇ、死に物狂いで勉強するよ。」と。
「ま、頑張りんちゃい。」
「うん。」
ダーリンとりーちゃんは… そんなに話をするわけではないのだが、すごく強くつながってるんだよねぇ。
今の私達にできることなんて、見守るくらいしかないけど…
頑張って欲しいと思うわ。

幸せがいっぺんに…

久しぶりにりーちゃんに会う。
夕方からだったら時間がとれるよ…と連絡をしたら、
「まずは、本を買って欲しい。」と言うので、丸の内の丸善で待ち合わせをし、本を選ぶのにつきあうこと30分。
16冊の新書を抱え、「高校の時の塾の先生に、大学生のうちに1000冊の本を読めって言われてから、ひたすら本を読みよんじゃけど、なかなか1000冊は遠いよね~。」と言う、りーちゃん。
中学2年生までは、全然本を読まない(←見ていたのはマンガだけ!)子だったのに、この変わりようはどうよ?と、思いながら手にしていた本を見ると、10冊は専門書だった。(←なんて難しそうな本を読むんだ…)

その後、「何食べたいの?」と聞くと、
「寿司! 寿司屋(←回ってたけど…)のバイト辞めてから、寿司食ってないけぇ、次に会ったら寿司じゃって決めとったんじゃー。」と言うことで、新丸ビルの中のお寿司屋さんへ行く。
今日は、私に会えるということで、朝も昼も食べてない…というりーちゃん(←どうよ?)は、回転寿司で食べてるんじゃないんだから…と言うくらいの勢いで、お刺身やお寿司を注文し、「食ったー! すげー幸せじゃー。」と。

たらふくお寿司を食べた後、「フルーツ系を食べたい。」と言うので、
「お腹も他人じゃないけど、大丈夫?」と聞いたのだが、
「全然大丈夫!」と自信満々に答えるので、B1の万惣にパフェを食べに行く。
そして「こんなに旨いチョコレートパフェ食べたんは初めてじゃー。」と、すごーく嬉しそうにパフェを食べるりーちゃん。

パフェの後は、オアゾの地下にあるパン屋さんで、しばらく分のパンを購入し、
「これで2週間は、パンを買わんでも良さそうじゃ…」と。

両手に一杯の本とパンを持ち、「幸せがいっぺんにやってきたーっ! ホンマありがとう! もー、すっげー幸せじゃー」と喜ぶりーちゃんを見ると、私まで幸せな気持ちになれる。
ま、たまにだから?できることだけど… やっぱ、私って甘いよね。