Diary

不器用なのは…

日曜日、江田島から帰り、私が晩ご飯の準備をしていた時、みーちゃんは、卒園式の後のお別れ会でたんぽぽ組さんがする「スミレ組応援団」(←ドンスカ応援団の替え歌)で、園児が使う鉢巻を作っていた。
「ねぇパパ、ボーッとテレビ見てんだったら、切るの手伝ってよ。」
「えー、パパが?」←ダーリン。
「まっすぐ切るだけなんじゃけぇ、できるじゃろ。お願いよっ!」←切った鉢巻にアイロンをあてていた、みーちゃん。
「どーしたらいいん?」
「その線にそって、まっすぐ切って。 切ったら、こっちに置いて。」←常に命令調?のみーちゃん。

お姫様の言うとおり、鉢巻用の布を切るダーリン。
ダーリンが切ってくれた鉢巻を手にしたみーちゃんは…
「えっ? なんでまっすぐ切るだけなのに、こんなに下手なんよっ!」
「だってパパは、こんなんする仕事してないもんっ!」←開き直る?ダーリン。
「鋏くらい使うじゃろ? パパ、何の仕事しとるんよっ!」←みーちゃん。
「電話番… 印鑑を押す… 人と話す… そんな仕事はするけど、鋏は使わんっ!」
「もーっ! パパ、何年生きとんよっ! 鋏の使い方くらい習ったじゃろっ!」
「なんで手伝いをして、そんなに文句を言われんといけんのんやっ!」←ダーリン。
「そーよ、みーちゃん。 文句言う前にお礼を言いなさい。手伝ってもらっといて…」←私。
「私… この鉢巻見て思った… 私が不器用なんって、パパに似たんじゃ… 急いで切らんでもえーけぇ、ゆっくりまっすぐ切ってみて。」←みーちゃん。(←それでも手伝って欲しいらしい…)

どんなにダメだって言われようと、お手伝いをしていたダーリン。
男親って… 健気よねぇ…

久しぶりの電話…

りーちゃんから、久しぶりに電話がある。
この前話をしたのは、2月末くらいのはずだから、1週間以上声を聞いてなかったのだが…
いきなりの電話は、やはり、「申し訳ないんだけど… 月初に何かとお金がいって、バイト代が入るまで全然お金がないけぇ、15日に振り込んでもらえる生活費を先に送ってくれん?」という、お金を送ってくれー!の電話だった。
ま、彼からの電話なんて、そんなもんなんだけどね。
「じゃあ後で入金しとくけど、みーちゃんが、りーがいつまでたっても告白を送ってくれんって怒っとったよ。」
「うん。わかっとるんよ… けど、その告白を送る金すらナイ! お金を下ろしに行った時、すぐに送るようにするけぇ。」
「あー、そー。覚えてんのね。」
「もちろん。事情がそれを許さんだけじゃった…」
「ところで、ママ、週末にはそっちに出張するけど、一緒にご飯食べる?」
「何時っ?」
「14日の夜。」
「14日って、何曜日?」
「土曜日。」
「うーん。たぶん大丈夫じゃと思うけど… 返事、後でしてもいい?」
「別にいつでもいいけど… あーたが都合が悪けりゃ、またにしようってだけのことよ。」
「いや、絶対会いたいっ! ってゆーか、ウマイ飯が食いたいっ! なんとかするっ!」

私って、ミツグ君&メッシーってとこかしらん?
久しぶりに会えるとしたら、楽しみだけどね…

ダシは…

今日は、江田島にいる妹のリフォームのお祝いと、お墓を建てたお祝いをするということでおよばれだった。
数日前、「豚汁作るのに早めに帰ってね。」と母から頼まれていたので、少し早めの船で江田島へ。
久しぶりに行った妹の家(←結婚するまで私も住んでた実家です)は、綺麗にリフォームされ、まるで別の家のようになっていた…
妹の家に着くと、まだ化粧もせず掃除をしていた妹に、「お姉ちゃん、なんでこんなに早いん?」と聞かれる。
「お母ちゃんに、豚汁手伝ってくれって言われたけんよ。 9時の船には乗ってよって言われたよ。」
「あーそうじゃった。 材料あるけぇ、お願いね。」
「あーたは?」
「えっ? お姉ちゃんがおるんじゃったらいーじゃん。」←一緒に作る気ナシ!
ま、いーか…と台所に立ち、
「あけちゃん、昆布と鰹節は?」と聞くと、
「何でいるん?」と。
「えーっ、ダシをとらんといけんじゃん。」
「あー、ダシの素ね。」
「えっ? 私、こんなん使ったことないんじゃけど… 昆布と鰹節は?」
「ダシとかとったことないもん!(←威張っている…) これでえーじゃん。 これ入れたら、いい味になるけぇ。」
「ちょっと待ちんちゃいっ! お客様が来るってゆーのに、それはないでしょ。 いいから昆布と鰹節出して!」
「昆布はあるけど、鰹節なんかないよ。」←これまたキッパリ。
「煮物とか、お吸い物とか… ダシをちゃんととることは、料理の基本じゃん。 どーしよんよ?」
「自慢じゃーないけど、全部これで済ませるよ。」と、ダシの素をピラピラする妹…(全く、自慢にはならない… T_T)

料理は、それなりに…しかしない!と言い切るほぼ専業主婦の妹。
「お姉ちゃん、よ~やるねぇ~。」と呆れられるけど、旦那さんが気の毒になってきた。

少し遅れて妹の家に着いた母は、「大人数の分じゃけぇ、恵じゃなかったら、ちゃんと作れんと思いよったんよ。」と。
あったかい豚汁は、美味しかったけど… みーちゃんには、きっちり料理を教えようと、強く思った1日だったわ!