昔っから… みーちゃんは不器用だった。
手芸の提出物があるといえば私が手伝い、工作をしなければならないというと、りーちゃんが手伝っていた記憶がある… そんな、みーちゃんが保母さんになり、何かと教材を作っている。
先日は、ヨーヨー風船で雛人形の見本を作り、3日間かけて子供達に雛人形を作らせたらしいのだが…
「19人も子どもがおったら、ものすごーく差があるんよー。」と、報告してくれた。
「そーなん?」
「器用な子は、まるでママみたいに、じーっと、そればっかりしてるの。 お昼寝の時間すら惜しんで、続きをしたいから早く起こしてなんて言って、すごい集中力なんよね~ 私が作ったのより上手なんじゃないか?って感じなんよ…(←みーちゃんは決して器用ではない… けど、4歳の子供に負けそうってどうよ?)ま、そんな子が2割くらいね。普通のタイプは、時々手を休めながら、しゃべったりして気を散らしたりもしてるけど、なんとか作るの、それが7割くらいかなぁ… 大変なのはあとの1割ね。これは、ま~ったく興味なしって感じで、作ろうともしないのよ。」
「どーするん?」
「○○ちゃんだけできなくていいのかなぁ~とか言いながらさせるに決まってるじゃんっ!」
「あーたねぇ、そんなこと言ってるけど、自分もそのタイプだったでしょ?」
「えー、私は決して器用じゃないけど、そこまでじゃないよ。 そんなこと言うママは、ひたすらじーっと作ってたタイプでしょ?」
「2割?」
「そう。 器用な子らを見よったら、ママもこんなタイプだったんだろうなぁ~って思うもん。 ママなんて今も中毒かってくらい編み物してるじゃん!」
「そーだね…」
年中クラスの子供達を見てるだけで、どんな子に育ちそうかが想像できるという、みーちゃん。
ま、ものすごーく不器用で、工作なんて大嫌いなんて言ってたみーちゃんが、ちゃんと保母さんになって残業分を持って帰ってでも作り物をしてるくらいだから、それだけで子供達の将来を想像するのは無理があるとは思うけど…
保育園の子供達の話をするみーちゃんは、楽しそうだわ♪