Diary

下敷き…

昨日の夜は… 久しぶりに、りーちゃんとskypeで話をした。
「大切な話があるけぇ、skypeに入れる時間に連絡して。」というメールが来てたので、何だろう…?と気になっていた「大切な話」は…
「こっちに荷物送る時に、一緒に下敷きを送って欲しいんじゃけど。」というものだった…
「大切な話があるけぇってゆーけぇ、どんなことかと思って心配したんよ。」と言う私に、
「大切な話じゃん。」と、キッパリ言い切る、りーちゃん。
「まぁ、他にも送らんといけんもんがあるけぇ、言いようなもんじゃけど… 下敷きくらい、イギリスで買えばいーじゃん。」←私。
「それが、いろんなところで探したんじゃけど、売ってないんよ。」
「下敷きが?」
「うん。下敷きがないと、まじ不便じゃけぇ、頼むよ。」
「そりゃあまぁ、送ってはあげるけど…」
「助かる!」

…ということで、今日は、東急ハンズまで下敷き(←だけ)を買いに行ってきた。
購入した下敷きは、210円。
他にも送るものはある…とは言え、この下敷き… 送料を考えると、いったいいくらになるんだろう?と考えると、何とも複雑な気分だわ…

タイムカプセル

しばらくぶりになってしまった… ←お盆休み、江田島→島根で過ごした間はネットがつながらず…、お盆明け、東京に戻ってからは超!バタバタで今日に至ったのダ。

今回のお盆休みのメインイベント?は、なんと35年ぶりの同窓会。
小学校を卒業する時、みんなで埋めたタイムカプセルが出てきたということで、タイムカプセルに入れたモノを受け取りに、江田島に行ってきました。
写真は、埋めていたタイムカプセル。
将来は何になりたい…みたいなことを書いた記憶が、うっすら…とあったのに、タイムカプセルから出てきたものは、6年生になった時に書いた作文や、卒業文集、絵、版画、学級日誌のようなもの。
小学生の頃のことを、す~っかり忘れていた私…(なんせ、クラスメイトの顔を見ても、ほとんど誰かわからない状態! みんなからは、旧姓で呼ばれ、すぐわかったーと言われたから、面影はあるってことだと思うけど…)
35年も前に書いた作文なんて、当然、覚えているはずもなく… 内容を読みながら、赤面。
あー、なんて可愛かったの… 私。
今なら、「考えても仕方ないことなんて考えない。」と、キッパリ言いそうなことを、悩み?作文に書いてたわよ。
昔の写真は、髪がハネたまんまだったし…(←髪をブローすることすら知らなかったのよね…)

まぁ、懐かしく、恥ずかしく… それでも、楽しい時間を過ごせたので、良かったんだけどねぇ~。

すねかじりを卒業したらね!

昨日の夜は、久しぶりにりーちゃんとskypeをした。
来年の司法試験を受けたいので、願書を取り寄せて欲しいという話や、時間を見てヨーロッパを旅行してもいいか?というような話をし、最後に、りーちゃんに聞かれたのは…
「ところで、美穂は僕のジャンプをちゃんと買ってくれとる?」だった。(←それが一番心配だと出発前に言ってたよなぁ…)
「毎週、ちゃんと買ってるみたいよ。 ジャンプは、ちゃんとたまっとるよ。」と言うと、
「帰る時には、美穂に、何かお土産を買って帰るよ。何が欲しいか、聞いといて。」と。

…ということで、みーちゃんに、
「りーちゃんが、ジャンプの件でお世話になったけぇ、帰る時にはお土産を買って帰るから、何が欲しいか聞いといてくれって言ってたよ。」と言ったのだが…
「それってさー、パパやママがお金を出すわけでしょ。 お土産とかいらんよ。 りーが、すねかじりを卒業して自分で働くようになったら、お礼をしてもらう。」と。
「イギリスのお土産は、そんなにいつでも買えるわけじゃないでしょーに。」←私。
「それでもよ。 全く、りーは自分がすねかじりの身分だってこと、わかっとんかね?」と。

社会人5年目のみーちゃんは、いつまでも学生?のりーちゃんには、とても厳しい…(が、私に言わせると自分には甘い… 笑)
ダーリンも私も、子ども達にはめちゃ甘だと言われてるけど… 
これも、子育ての楽しみ?くらいにしか思ってないのよね。(←お金はかかるけど、もうすっかり手がかかる部分は卒業したもんネ。)