りーちゃんから、4回も読んだ面白い小説があるけぇ、読んでみて!…と、乾くるみさんの「イニシエーションラブ」を勧められた。
「そんなに面白いの?」
「面白いっ! 最初は、ちょっとかったるい恋愛小説じゃって思いながら読みよったんじゃけど、最後の2行でえーっ!てことになって、もう1回最初っから読み直さんといけんよーになるんよ。」
「最後の2行?」
「まぁ、これ以上あれこれ言ったら面白くなくなるけぇ、読んでみんちゃい! 絶対、絶対面白いけん。」
そこまで言われたからには、読んでみねば… と、昨日、本を買って帰り、
今日、一気に読んだ。
…が、最後の2行の謎が解けない私。
…どこまで読んでも、推理小説にはならない、ただの恋愛小説だ。
「読んだけど、わからん!」と、りーちゃんにメールをしたら、友達と遊んでるはずのりーちゃんから、即座に電話がかかってきた。
「なんでわからんのんっ?」
「えー、ちょっと時間軸がおかしいかな?とは思ったけど、推理小説じゃないじゃろ…」
「A面と、B面の謎はわかった?」
「何それ?」
「わかってない… それはねぇ …物語のトリックを話す…」
「えーっ、そーなん。 ちょっと待って、頭ん中整理する… えーっ。」←説明を聞き、やっと意味がわかった私。
…ということで、これから2度目を読みます。
確かに、2回読みたくなる小説でした。(←ただし、私の場合は、りーちゃんの解説が必要だったけどね。)
次は、違う感想になるだろうなぁ…(笑)