みーちゃんと東京に行ってた間中、私は…
「ママ、歩くの早すぎっ!」と文句を言われていた。
「みーちゃんが遅いんよ。」と言っても、
「そんなことないっ! ママさぁ~、競歩じゃないんだから、そんなにテクテク歩かんとって! ママと一緒に歩くと疲れまくる!」と、不満げ。
「あーたねぇ、ママはその昔、江田島おばぁちゃんに『牛のよだれ』って言われよったんよ…」
「牛のよだれって何?」←みーちゃん。
「そのくらい歩くのがトロイってこと… おばぁちゃんと一緒に歩くと『まぁ、めぐちゃん、もうちょっとしゃんしゃん歩けんのん? 牛のよだれみたいな歩き方して』って言いよったんよ。」
「牛のよだれとか、ぶちウケル!」と言うなり、しばらく笑い転げるみーちゃん。
「…けど、そのママよりあーたは歩くのが遅いってことじゃんっ! みーちゃんは、ヨダレ以下よ!」
「ひっ ひどいーっ!」
「そんなん、江田島ばーちゃんに言いんちゃい。 ママは、今でもおばぁちゃんに言われたこと覚えてんだから!」(高校生の頃に言われ、やたらと可笑しかったので忘れられないのダ)
「おばぁちゃんさー、面白いこと一杯言うよねぇー。牛のよだれなんて表現、誰も思いつかんと思わん?」
「だらーっとしとるってことじゃろ。ほらっ、早う歩きんちゃいっ!」
「よだれ以下じゃけぇ、無理っ!」←みーちゃん。
今の私は、時間に追われるような生活をしている上、日々、ウォーキングをしてるから、あの頃ほど歩くのが遅いということはないのかもしれないけど…
久しぶりに、母に言われたことを思い出して笑ったわ…