Diary

病院に行った?

6月30日に、会社の健康診断を受け、「子宮頚部に腫れがあるような感じなので、産婦人科で検診を受けてください。」と、言われた私。
しばらく広島にいるので、ダーリンには電話で報告をしたのだが、それから、毎日のように朝の電話は、「おはよう。 病院に行った?」だった。

それだけでなく… 健康診断に行った日に、会社にコーヒーを飲みに来ていた保険屋さん(←いつも遊びに来る…)にも、
「検診でひっかかったけぇ、検査受けに行かんといけんよーになったんよ~。」と言ったら、
「えっ? 子宮頚部ってことは、子宮がん? がん保険、この前更新してもらったよね? 免責期間中じゃないよね?」と、暴走された。
そして保険屋さんにも、毎日のように、「病院行ったか?」と電話をもらった上、「病院、予約しとこうか?」とまで、言われていた。

なぜか、ふたりに? 毎日連絡をされ… さすがに病院に行っとかなきゃダメか…という気になったので、昨日、病院に行って来た。(昨日の予定が雨で延期になったので…)

結果は、何も心配はいらないとのことだった。

朝、その話をダーリンに報告したら、「あー良かった。安心したわ。」と。
そして「勝手に先に死なんでよ。」と。
やれやれ… 健康診断でひっかかっただけなのに… どこまで暴走しちゃうのかしら? 勝手に殺さないで欲しいわ。

江田島に行ってきた!

金曜日、母から何かの用事(←すでに何の用だったかは定かではない…)で電話があった時のこと、
「めぐちゃん、どこにおるん?」と聞かれ、
「今? 広島よ。 8日に東京に戻る予定じゃけぇ、それまではこっちにおる。」と言うと、
「日曜日は、どーするん?」と。
「特に用事はないけど…」
「じゃあ、江田島に遊びにきんちゃい。たまには、お父ちゃんに会いに来てもバチはあたらんじゃろ。」←張り切る?母。
みーちゃんは、何かと江田島に遊びに行ってるのだが、私が江田島に遊びに行くのは… 2~3年に1度あればいい程。
「じゃあ、みーちゃんにも聞いてみて、一緒に行くよ。」と電話を切ったのだが、みーちゃんに言うと、
「お泊り保育の準備もあって、日曜日は家で仕事せんとどーもならんくらい忙しいけぇ、無理っ!」と。
一瞬、どーしようかなぁ?と迷ったのだが…
「ママさぁ、ちっとも江田島に行かんのじゃけぇ、たまには、行ってきたら? おじいちゃん、恵はちっとも帰ってこんって言いよったよ。」と、みーちゃんにも言われたので、ひとりで江田島に遊びに行ってきた。(と言っても、実家に居たのは、わずか4時間くらいのことだったけどね。)
久しぶりにお墓参りにも行き、お墓の横にある父の畑で野菜の収穫をし… 母と一緒に買い物をして、家に帰ってからお茶を飲んで… その間、ずーっと一緒の母とは、他愛のない話をペチャクチャ、ペチャクチャ。
カルチャースクール通いをしている母は、今が人生で一番楽しい!と、生き生きしていた…
普段は、ちっとも近寄らない?実家だけど… たまには、帰らなきゃいけないなぁ…と、しみじみ思った1日だったわ。

筑前煮… またしても!

今日から10日間の予定で、広島です。
ということで、昨日・今日と、私がいない間のダーリンの食事をいろいろ作ったんだけど…
「これを作っといて欲しいってリクエストある?」と聞くと、
「筑前煮。」と、ダーリン。
「えっ? 筑前煮って、先週も作ったけど、いいの?」
「うん。美味しかったけぇ、作っといて。」
いーんだけど… 何作って欲しいかって聞いたのは私だけど… 筑前煮って、結構な手間なんだよ…とは言えるわけもなく、ちゃんと作りました、鍋一杯の筑前煮!

小芋は塩でぬめりをとって下茹をして… こんにゃくには隠し包丁をして下茹をして…
筑前煮以外にも、サラダを2種類、牛肉のしぐれ煮、すぐご飯が炊けるように玄米を白米に精米し、頂き物のメロンは、皮を剥いて一口大に切って… 冷蔵庫は、タッパーで一杯になった。
「しばらく不便だと思うけど、ごめんね。」と言うと、
「しっかり仕事しておいで。」と、ダーリン。
申し訳ない思いで広島に帰ったら… みーちゃんが「何か作ってー。」と待ち構えていた。
やれやれ… どこにいても料理だわ。