Diary

電話の要件…

2日ほど前から、何度かみーちゃんから不在着信の電話が入っていた…
折り返しの電話は通じず… 気になるのでメールをしておいたのだが、
「ちゃんと話さんといけんけぇ、また連絡する。 電話に出てよ。」との返事。

ちゃんと話さんといけんことって… 何? 状態だったのだが、さっき、広島に帰ってきたので、
「みーちゃん、電話の要件って何じゃったんよ?」と聞いたら、
「車をね、駐車場に入れる時、こすってしまったんよ。」と。
「あらら… 凹んだりしてるの?」
「そこまでじゃないけど、結構ひどい傷がついたけぇ、修理に出さんといけんのんよ。」
「修理って、あーた毎日車がないと困るじゃろ? 何時にするの?」
「ママの車を貸してくれるんじゃったら、何時でもいいもん。 じゃけぇ、車貸してよ。」
「ママが東京にいる間じゃったらいいよ。 それにしても、災難じゃったねぇ…。」
「急いどって、大丈夫じゃって思いよったんじゃけど、ぶち、ショック。」
「まぁ、大きな事故じゃなくて良かったじゃん。 車は修理すれば直るんじゃけぇ。」
「うん… まぁ、もう諦めはついたんじゃけどね。」←電話が通じなかった2日間の間に、彼女なり?に気持ちの整理をしたらしい…(笑)

車に乗ってたら… 車を擦ることくらい、あることよねぇ…

荷物が届いた!

私達が旅行から帰ってから… プリペイド携帯を購入したという、りーちゃん。(←なぜ、旅行の前に買わないのダ…)
どんな携帯なのか、電話番号がどうか?などは連絡してこないのだが、
「携帯があるけぇ、skypeでメッセージ送ってくれとったら、いつでも見れるよ。」と、メールがきた。

…ということで、さっそく「先週の土曜日にやっと荷物が送れました。」と、日曜日にメールをしておいたら…
「荷物届いた! あーりーがーとー。」という返事が返ってきた。(←1行だけね。)
長かった… ←というか、訳が分からなかったことと、東京・広島を行き来していて一旦送った荷物を受け取れなかったなどのアクシデントで、単に長引いただけ。
ちゃんと送れるとなったら、イギリスまででも4日もあれば届くってことなのよね。

次は… これまたなかなか受け取れていないカード(←結局、JTBの海外送金サイトを利用したカードを作った… イギリスに2ヶ月もいるのに、今頃カードを送る私達)が無事届いたと連絡があるのを待ってる状態。

「イギリスに行く前に、ちゃんと準備しとくべきだよねぇ~。」と言う私に、
「亮も恵も、似たように呑気じゃん。」と、ダーリン。

いろんなことを気にしない?りーちゃんは、私に似てるってことかいっ?(ま、間違いないって感じだけどね…)

ほどいてね…

日々、追われるように編み物をしている、私。
なぜか… 三越に出した商品が好調に売れているらしく、今日もスタイリストの友達から、
「どんどん編んでよー。」と電話があったのダ。

さて、昨日の夜…
テレビを見ているダーリンの横で、ひたすら編み物をする、私。
ダーリンは、ぼーっと(←彼に言わせると、一生懸命見てるとのこと…)テレビを見ていて、21時になって、
「もう寝る?」と言うので、
「うん。寝てもいーんじゃけど、もうちょっとでキリが良くなるんよ。 ダーリン、良かったら、ちょっとだけこの絡まった糸をほどいてくれん?」と、絡まっていたレース糸を渡したら…
もくもくと、レース糸の絡まりをほどいてくれる、ダーリン。
しばらくして、キリが良くなったので、
「もういいよ。 寝るかね?」と声をかけたら、
「眠かったんじゃけど、こんなん渡されたけぇ、目が覚めた。 ほどけるまであとちょっとじゃけぇ、編みよきんちゃい。」と。

そんなに必死になっちゃうなんて…

結局、1時間くらいかけて、きれいに絡まった糸をほどいてくれた、ダーリン。
「ありがとね~。」と言うと、
「ふっ…」と、笑っていた。

まさか、あの絡まった糸がきれいにほどけるなんて思ってはなかったんだけど…(←おいっ! ^_^;)
男の人って、こーゆーことに必死になってしまうものなのかしら?(私としては… キリが良くなるまで、待ってくれ…くらいのノリだったんだけどね。)

糸が絡まった時には、ダーリンだわ~