Diary

国際宅急便

先日、りーちゃんから頼まれた国際宅急便。
FEDEXでの送り方を長々と電話で聞き、頭から湯気が出そうになって(←出てたかも…?)
「考えただけで憂鬱…」と言ってたら、
「クロネコヤマトに国際宅急便ってのがあったけぇ、そっちにしたら?」と、ダーリン。
ネットで集荷のお願いを送ったら、すんなり、今日の午後に取りに来てくれることになったので、準備をして待っていたのだが…

荷物を取りに来てくれた宅急便のお兄さんに…
「中は、何ですか?」と聞かれる。
「書類とゆーか、参考書とゆーか、ファイルが20冊くらいと即席のお味噌汁です。」と、私。
「あ、食物は全然送れないんですよ。」
「えーっ、そーなんですか? 入れて送るのってダメなの?」
「はい。 国際宅急便の場合、食品は全然ダメです。」
「じゃあ、出しますね…」
「それから、こちらの書類に、中に入ってる荷物の明細を全て英語で書いてください。」
…と渡された書類は、りーちゃんにFEDEXで送る時に書いてくれと言われていたのと同じようなモノだった…

考えてみれば当たり前の事なんだけど… この、中に入ってる荷物の明細を全て書くということの大変なこと、大変なこと。
わけがわからないままに、刑法だの民法だのの参考書の種類を全て明記する。(もー、二度としたくないーっ! ←心の声。)

お家に帰ってきたダーリンに、書類を書くのがどれほど大変だったかを伝えたのだが…
「それで、ここに即席の味噌汁の山があるわけね。」と。
「旅行する時、荷物に入れて持って行けるかねぇ~?」←私。
「なんとかなるんじゃない?」←相変わらず軽いノリの、ダーリン。

国際宅急便が、こんなに大変だとは思わなかったなー。
「国際宅急便の場合は、田舎にちょっと荷物を送るよーな感じとは全然違いますからね~。」と言ってた、宅急便のお兄さん。
ハイ。 身をもって体感しました…

作ってくれたらいいよ♪

来週月曜日か火曜日くらいに広島に帰る予定でいた、私。
「来週、月曜日が広島で仕事になったけぇ、土曜日に一緒に帰ろう。」と、ダーリンの一言で予定変更。(←が、ダーリンは飛行機で夕方… 私は午前中には新幹線に乗る予定…)
来週にならないと帰らないと言っておいたので、とりあえず、みーちゃんに電話。
「パパとママじゃけどねぇ、週末に帰るけぇ。」
「そーなん。 何時に帰ってくる?」
「土曜日は、バラバラじゃけど… 夕方には帰るよ。 日曜日は、みーちゃんの誕生日も近いけぇ、3人で食事に行くかってパパが言ってたけど、どこがいい?」
「えっ… どこにも行かん。」
「なんでっ?」
「ママ、家におるんじゃろ。 私、ママの料理の方がいいけぇ、作ってくれたらいいよ。」
「えーっ、なんでっ? 誕生日くらい外食してもいーんじゃないの? 3人で食事に行くとか、久しぶりじゃんっ!」
「食事することが久しぶりなのに、何もわざわざ外食せんでもえーじゃん。 作ってよ。 何か、作りたくない理由でもあるんっ?」←みーちゃん。
「いや… そんなことはないけど…。」
「じゅあ決まり、家で作って。 私、ママの料理久しぶりじゃし、3人で食べるんじゃったら、どこでも一緒じゃもんね。」

その後、よーく話を聞いたら、みーちゃんは新学期が始まり、めちゃ忙しいらしく、日曜日も1日中、家で作業をする予定らしい…
…ということで、当然? お化粧をする気もないらしく、外出なんてとんでもないっ!という状態だということ。

みーちゃんにとっては、外食でも、お家の食事でも… 上げ膳据え膳で変わりない話だけど…
私にとっては、全然違う状態だゾ!
ま、いーんだけどね…

荷物を送れ…

りーちゃんから、明日(今日ね。)の夜20時にスカイプに入ってと、メールが届く。
何だろう?と、20時を待ってスカイプに入ったら…

「こっちに送る荷物を部屋に3つほど準備しとるんじゃけど、それを送ってくれん?」と。
「なんで出る時に全部送らんかったんよーっ!」
「部屋の広さとか、ロッカーとか、どんなかわからんかったけぇ、送ってもらったらいいかなぁ~と思ったんよ。それに、送り状とか書くんがぶち面倒じゃったけぇ。」
「その面倒な作業をママにしろと…?」
「3つの荷物を全部送る必要はないんじゃけど、勉強道具だけは送って欲しいんよ。」
「はぁ…」

…ということで、りーちゃんに言われるまま、フェデックスでの送り状の作り方を聞いた。

頭から、湯気が出てきた…
難しいじゃーんっ!

あー、憂鬱。
もー、なんでこんな面倒なことをしなきゃならないんだーっ! これだけで、留学なんてさせるんじゃなかった…と、思うわ。