先日、りーちゃんから頼まれた国際宅急便。
FEDEXでの送り方を長々と電話で聞き、頭から湯気が出そうになって(←出てたかも…?)
「考えただけで憂鬱…」と言ってたら、
「クロネコヤマトに国際宅急便ってのがあったけぇ、そっちにしたら?」と、ダーリン。
ネットで集荷のお願いを送ったら、すんなり、今日の午後に取りに来てくれることになったので、準備をして待っていたのだが…
荷物を取りに来てくれた宅急便のお兄さんに…
「中は、何ですか?」と聞かれる。
「書類とゆーか、参考書とゆーか、ファイルが20冊くらいと即席のお味噌汁です。」と、私。
「あ、食物は全然送れないんですよ。」
「えーっ、そーなんですか? 入れて送るのってダメなの?」
「はい。 国際宅急便の場合、食品は全然ダメです。」
「じゃあ、出しますね…」
「それから、こちらの書類に、中に入ってる荷物の明細を全て英語で書いてください。」
…と渡された書類は、りーちゃんにFEDEXで送る時に書いてくれと言われていたのと同じようなモノだった…
考えてみれば当たり前の事なんだけど… この、中に入ってる荷物の明細を全て書くということの大変なこと、大変なこと。
わけがわからないままに、刑法だの民法だのの参考書の種類を全て明記する。(もー、二度としたくないーっ! ←心の声。)
お家に帰ってきたダーリンに、書類を書くのがどれほど大変だったかを伝えたのだが…
「それで、ここに即席の味噌汁の山があるわけね。」と。
「旅行する時、荷物に入れて持って行けるかねぇ~?」←私。
「なんとかなるんじゃない?」←相変わらず軽いノリの、ダーリン。
国際宅急便が、こんなに大変だとは思わなかったなー。
「国際宅急便の場合は、田舎にちょっと荷物を送るよーな感じとは全然違いますからね~。」と言ってた、宅急便のお兄さん。
ハイ。 身をもって体感しました…