Diary

お菓子作り

ブルーベリーのカップケーキ子ども達が小さい頃(って、いつの話よ?)は、毎日のように作っていたオヤツ。
マドレーヌ、シフォンケーキ、クッキー、チーズケーキ。
どれも焼きっぱなしの簡単なおやつばかりだったけど… 毎日のようにお部屋が甘い香りで満たされるのが、すごく嬉しく…
娘が生まれたら、お揃いのエプロンをして一緒にオヤツを作りたい…という私の夢を実現(←その頃のみーちゃんは、オヤツ作りのお手伝いが大好きだったのダ)し、すーっかり満足?して、子ども達が保育園に行き、仕事が忙しくなるにつれて、毎日のようにお菓子を作ることはなくなっていたのだが…

前回、広島に滞在していた時に、みーちゃんから
「ケーキ作って。」とお願いされて以来、すっかりお菓子作りにハマっている。

そんなわけ?で、今日(も)ケーキを焼いてみた。
最近ハマっているのは、いろんなジャムを加えて作る、オリジナルケーキ。
毎回、少しずつレシピを変えて(笑)砂糖の配合を研究しているのだが… 結構、いい感じにできちゃうのよね♪

ダーリンは… みーちゃんほど、喜んで食べてはくれないけど、ケーキ作りの日々は、しばらく続きそうな感じです~

氷川がぁ~

晩ごはんが済み、片付けをしていたら、島根のお義母さんから電話がかかってきた…
「お休みに、亮んとこに行くだって?」と、お義母さん。
「そーなんですよ。」と答えたら…
「亮に、お腹にいい薬を高野山で買ってきてもらっちょーだだけぇ、持って行ってごせ。」と。
「ありがとうございます。」とお礼を言ったところで…

「ちょっと恵さん、東出雲町に氷川が来ぅーだよ。」と。
「何で東出雲町なんですか?」
「NHKののど自慢だがね。 東出雲町中の郵便局から往復はがきが消えたって言われちょーくらい、みんなで応募してねぇ。」
「へぇ~、すごいですねぇ。氷川きよしの人気って…」
「あんたっ、1万5800通も応募があっただってよ~、そげん応募があっても、招待されぇーは、800人だけだでぇ。」
「すごい倍率ですねぇ…」
「それがねっ、当たっただぁーよっ!」
「えっ? お義母さん、すごいじゃないですかっ!」
「もー、嬉しくって、嬉しくって。 けど、みんなはダメだがぁ~、みんなの前じゃあ喜べんだよ。 で、あんたに電話したわねっ!」

よーく聞いたら、今日のメインの話は、氷川きよしの審査員になる「のど自慢」に行けるってことを、私に言いたかっただけだったような電話だった…
お義母さんと… 30分も電話で話したわ…
良かったね、お義母さんっ!

skypeってすごい…

身体が、まだ本調子ではないので、今日はお家で編み物三昧。
静かな1日を過ごしていたのだが…
夕方、りーちゃんからのメールが届く。
「カメラとマイク買ったけぇ、スカイプで電話ができるよ。」と。
さっそく、「20時につなげるね。」とメールをし、8時を待って、ダーリンとふたりでりーちゃんに連絡をする。

久しぶりに見た(←そーでもないか…)りーちゃんは、とても元気そう。
イギリスでの生活を聞き、ゴールデンウィークにイギリスに行く予定なので、その話を延々と…
「どこに行きたいん?」と、りーちゃん。
「リバティの生地と、紅茶が買いたい。あとは、観光。」
「なんじゃそのリバティの生地って?」
「布やさんに連れてってよ。あと、手芸品とか売ってる店… あとはねー、紅茶が売ってる店があったら、そこにも行きたい。」
「紅茶売っとる店なんか、いっぱいあるよ。」
「ちゃんと通訳してよ。」
「まぁ… 大丈夫じゃろ。」←りーちゃんの「大丈夫」くらいアテにならないものはないのだが…(笑)

携帯を持ってないりーちゃんと、どーやって連絡がとれるかってことは、すごく心配なんだけど…
「ちゃんと駅まで迎えに行くし、改札んとこで待っとくけぇ、大丈夫じゃろー。」と、これまたお気楽な返事。
しばらくバタバタだったので… すっかり先のような気になっていたのだが、よーく考えたら、イギリスに行くまであと20日もないんだよね…
まだ何も準備をしてない私も、呑気と言えば呑気だけど… 遠く離れたりーちゃんと、すぐそこにいるようにビデオ電話ができるskypeって、すごいわ…