Diary

スカイプ!

イギリスに行く前、携帯電話を休止して行ってしまった、りーちゃん。
なかなかイギリスにちゃんと着いたという連絡(←手段は、メール…)がなく、キリキリしたのだが…
今日の仕事中、突然、skypeのメッセージが表示された!

「着いてて、何回もメールしてるんだけど、送れないみたい。受信はできてるんだけどね。」と。

…そーいえば、ちゃんと着いた!という1行だけのメールに私は、返信をしてなかった。(←安心して終わっていた!)
「りーちゃんのメール、ちゃんと着いてるよー」と返事をし、
「そっちは何時?」「今、何してるの?」「学校はどんな感じ?」と、立て続けにメッセージを打ち込む私。
「7時過ぎ」「これからごはん」「学校は普通。周りが話すのがちょっと速くて大変なくらい。」と、簡単な返事を返してくれる、りーちゃん。

「りーちゃんに連絡とろうと思ったらどーしたらいいの?」とメッセージを入れると、
「メールして、何時にスカイプって言ってくれたら入る。」と、りーちゃん。(←常に時差の計算をしなくっちゃならないじゃんっ! 心の声)

私はいろいろ聞きたいのに… 「ご飯食べに行くけぇ、またね。」と、とっとと接続を終了されちゃったんだけど…
スカイプで… こんな風に繋がるんだなぁ~と思うと、ちょっと安心したわ。

連絡してよーっ!

日曜日の朝、9時の飛行機でイギリスへと旅立った、りーちゃん。
成田エクスプレスが動いていないとかで、前日には成田の近くのホテルに泊まり、朝早くに旅立ったはず…

…というのも、着いたという連絡が、今日のお昼過ぎまでなかったからダ。

朝の電話で…
「亮から連絡あったか?」と、ダーリン。
「ないんよー。迷わず行けたんじゃろうか?」
「着いたら連絡しろって言っとったんじゃろ? どーやったらあいつと連絡がとれるんよ?」
「携帯は休止にして行ったけぇ、メールでしか連絡はとれんのじゃけど、スカイプにも入ってこないし、メールはないし…だよ。今日は、私からも連絡してってメールはしとくけど… なんで連絡ができんのじゃろーか。」とイライラする、私達。

午前中のうちに、ちゃんと着いたか心配しています。メールしてねと連絡をしておいたら、昼過ぎ…
「ついたよー。連絡遅れてごめん。」と、1行だけの返信があった。
とりあえず、無事に着くことはできたようダ…

お義母さんからも「亮は無事に着いただぁーか?」と電話があり、みーちゃんも「りーから連絡あった?」と、気にしてたのよねぇ。
時差もあるし… パソコンがつなげないと連絡はできないし… と、いろいろ心配をしていたのだが…
まぁ、1行だけのメールでも返事があっただけ良しとするべきよね。

近所付き合い…

先日、朝のエレベーターの中で…
「15階の方でしょうか?」と話しかけられた、私。
「はい。」と返事をすると… 
「私、最近、14階に引っ越してきたのですが、何度挨拶に伺ってもいらっしゃらなかったので、気になっていたんです。」と。
「娘も私も、朝早くから、夜も結構、遅い時間まで仕事なんですよね…」と答えると、
「また改めて挨拶に伺います。」と。

今時、丁寧な方だなぁ~と思っていたのだが、今日、お菓子を持って挨拶に来てくれたので、お昼に焼いたママレード入りのカップケーキ(←先日、みーちゃんにお願いをされてケーキを焼いて以来、ケーキを焼くのが楽しくなってる、私!)をお礼に持って行ってきた…

そんな私を見ていた、みーちゃん。
「ママに近所付き合いができるなんて、驚き~。」と。
「あーた、それは失礼っちゅーもんよっ!」
「だって、ママ… このマンションにどんな人が住んでるかとか、ちゃんとわかってる?」
「わかってない… スーパーとかで挨拶されて、誰だっけー?と思いながら帰ったら同じエレベーターに乗ってて、あー、このマンションの人だったんだーと思ったりするくらいだもん。」
「でしょ~。私は、一応、マンションの人はわかるよ。」

そーなのか…。
でもまぁ、今日のことで、14階に引っ越してきた方だけは、どこで会っても、ちゃんとわかると思うわ~♪