Diary

癒される

離れている時は、必ず、朝の電話をしてくれるダーリン。
今朝も、いつもの時間に「おはよー。」と電話をくれたのだが…
「どんな? 新入社員は。」と、次の言葉。
「なんか新鮮じゃねぇ。」
「大丈夫? 女ばかりの中での仕事。」
「さぁ~、わかんないけど、大丈夫じゃないなんて今さら言われても困るよ。 けど、淡々と仕事をこなしてるみたいだよ。」
「そーなん。」
「ダーリン、心配してくれたん?」
「恵が、どーしよー。男の子って大丈夫かなーって心配しよったけぇよ。」

…確かに、私はしばらくの間、「あー、あと○日で出社だよー。大丈夫だろうか?」と言い続けてはいたのよね。

「忙しいのは、どう?」←ダーリン。
「聞かんで…」←私。
「ふっ… まぁ、今日も頑張ろう。」←ダーリン。

電話はいつも、2~3分ってところなんだけど…
「頑張ろう。」と言ってもらえると、気持ちがどこか癒されるわ。

いーそーがーしーいー

一昨日の夜、広島に帰ってきました。
…で、昨日・今日と「超」がつくほどバタバタしてます。(日記も書けてません… なるべく早く書けなかった日を埋めなければ…と思ってます。←今のところ)

今日から、会社には新入社員が入りました。
男の子! 会社の中は、みんな違和感なく過ごしてますが… 会社に来られるお客様は、驚かれる方が多いです。
今まで、ずーっと女ばかりの会社だったので、真ん中に座っている男の子は、確かにびっくりの対象かもしれません… 笑。
スーツで来ていた彼に「明日から普段着でいいよ~。」と言うと、「いいんですかっ?」と驚かれてしまいました。
お客様のところに行くことがある時は、前もって言うから、楽な格好で仕事してねって話をしたのですが… 明日は、どんな状態で出社するのかが楽しみだったりしています♪

「男の子でも大丈夫だねって思えるようになったのは、息子が就職するようなトシになったからですかね~?」と言うのは、ゆきぞうっち。(←うちの役員です)
男の人を雇えるだろうか…?とずーっと思っていたけど、息子が成長するにつれて、違和感がなくなってきたってのはアリかもしれません。

うちの息子は… まだまだ就職しそうな雰囲気はナイですけどねぇ。

何度も…

春休みに入り、もうすぐイギリスに行くことになっているりーちゃんは、何かと忙しそう。
バイト先の人や、友達が次々と送別会?をしてくれているらしく、
「今日、晩御飯いらんけんね。」と言われることも多い。

さて、私は、りーちゃんの顔を見ると…
「今日のお昼と夜の予定は?」と聞いているようダ。
今日も、「お昼と夜はどーするやん?」と聞くと…
「昼も夜もいらんって、もう4度目よっ!」と、不機嫌なりーちゃん。
「え、そんなに聞いた?」
「聞いたよっ! 顔みたら、予定を聞くじゃん。そのたびに答えるのに、なんで覚えられんのんよっ!」
「わからん… けど、どーじゃったっけ?って思うんよ。」
「覚えられんのんなら、何かに書くとかして、同じことを何回も聞かんといてーやっ!」←どこまでも不機嫌…
「料理の段取りを考える時に教えてもらいたいんよ。 買い物に行く前とか… もう、ボケ老人と話しとるくらいの優しい気持ちで、そんなに不機嫌にならずに答えてーや。」
「ふーっ。」←大きなため息。

学校がある頃は、時間割(←大学生になってもちゃんとあるのね♪)を見ながら、バイトの日のことを考えれば、だいたいりーちゃんの予定はわかるのだが… 春休みはダメだ。
突然、お昼がいる!と言われるのも困るし、ちゃんと準備をしていても「いらんっ!」と言われると悲しい。

…そんなわけ?で、私は何度も「今日の昼と夜の予定は?」とか「明日の昼と夜の予定は?」(←明日の方は、買い物の段取りがあるのよね…)と聞いちゃうのだが、記憶力のナイ私に、もう少し同情的?でもいいのに…と思っちゃうわ。