離れている時は、必ず、朝の電話をしてくれるダーリン。
今朝も、いつもの時間に「おはよー。」と電話をくれたのだが…
「どんな? 新入社員は。」と、次の言葉。
「なんか新鮮じゃねぇ。」
「大丈夫? 女ばかりの中での仕事。」
「さぁ~、わかんないけど、大丈夫じゃないなんて今さら言われても困るよ。 けど、淡々と仕事をこなしてるみたいだよ。」
「そーなん。」
「ダーリン、心配してくれたん?」
「恵が、どーしよー。男の子って大丈夫かなーって心配しよったけぇよ。」
…確かに、私はしばらくの間、「あー、あと○日で出社だよー。大丈夫だろうか?」と言い続けてはいたのよね。
「忙しいのは、どう?」←ダーリン。
「聞かんで…」←私。
「ふっ… まぁ、今日も頑張ろう。」←ダーリン。
電話はいつも、2~3分ってところなんだけど…
「頑張ろう。」と言ってもらえると、気持ちがどこか癒されるわ。