Diary

誕生日プレゼント

ここ数年… 私の誕生日プレゼント=温泉旅行ということで、今日と明日は、谷川温泉です。
数ヶ月前、ダーリンに「今度の誕生日は、どこがいい?」と聞かれ、谷川温泉の別邸仙寿庵を選んだらしい、私。(←が、すっかりどこにしたかは忘れていた…)
チェックインが2時ということで、12時前にマンションを出て、大宮から新幹線に乗ったところで…
「ところで、今回は、どーゆーとこに行くん?」と、私。
「谷川温泉の別邸仙寿庵って旅館だよ。」←ダーリン。
「どこにあるん?」
「群馬県。」
「群馬に行くのに、新幹線なの?」
「谷川温泉の山の向こうは新潟じゃけぇね。」
「ふーん…。 じゃあ、寒いかね?」…と、言いながら降りた新幹線の駅には、雪はなく… そんなに寒くないのかなぁ~なんて思っていたら、仙寿庵に着く頃には、まわりは真っ白という状態であった。
地元のタクシーの運転手さんに、「仙寿庵は、いいところですよー。 谷川温泉ですが、一軒だけ離れたところにあって、ゆっくりできます。」と言われ、ますます期待が高まったところで、仙寿庵へ。

今年の誕生日プレゼントも満喫させて頂きました…
料理もすごく美味しかったし、露天風呂付きの特別室に泊まったので、ものすごーくゆっくりお風呂に入れ(←合計したら6時間は入っていた)ゴッドハンドと言えるエステシャンに全身ボディマッサージもしてもらい、幸せすぎて溶けました…

ダーリン… 今年もありがと~♪

なんでそんなに元気なんっ?

昨日の夜、珍しく0時近くまで起きていたというのに、今朝の私の起床時間は、4時半!
間違いなく寝不足だ…とわかっていても、朝は、だいたい、いつもの時間には目が覚める…

目が覚めてしまうと、もう寝ることはできないので、朝イチで、みーちゃんのためにポトフを作って火にかけ、いつものようにフィットネスパーティーのエアロビをしていたら、6時過ぎに起きてきたみーちゃんに…
「ママ、昨日の夜は遅かったのに、なんでいつも通りに起きとんよ?」と聞かれてしまった。
「それがさー、なんか眠れんかったんよねぇ…。 朝ってさー、必ず5時くらいには目が覚めるようにできとるみたいよ。」
「それって、おばぁちゃんの生活じゃね。」
「わからんけど… 寝るのにも体力はいるからねぇ~。」
「私なんか、朝から低血圧の上に頭痛がして最悪なのに… ママって、なんでそんなに元気なんっ?」
「エアロビしよるけぇ?」
「目が覚めていきなりエアロビでしょ? 有り得んしっ!」
「だってこれが日常だもん。」
「異常…」

今日のうちに東京に帰ることにしていたので、朝もとっても忙しかった私。(帰るんだったら、その前にポトフを鍋一杯作っておいてーと、みーちゃんに頼まれたりしたからね…)
寝不足の分は、新幹線の中で寝ればいいか…と思っていたのに、新幹線の中でも仕事を続け…(笑)

ま、みーちゃんに「なんでそんなに元気なんっ?」と聞かれても、自分でも「元気」だと自覚する生活よね。

面接…

少し前から会社で求人をしていて… 今日は、一日面接をしていました。
…というか、今回は、面接のために東京から戻ってきてたのデス。

勤めたことのナイ私は、当然ですが… 面接の経験がありません。
いつも、何を質問したら良いのだろう?と、ドキドキ… ドキドキ…
ヨソの会社のことはわかりませんが、採用の面接をする方も、緊張してたりするんだよねぇ。

そして、仕事を終えて帰ってからは、みーちゃんを相手に、今日の話をしたりして…
「ママって、ちゃんと面接とかできるのっ?」←みーちゃん。(超!失礼なっ)
「できるよ。ってゆーか、ママがせんといけんじゃろ?」
「そーよね。想像できんけど。」
「ねぇねぇ、うちの会社に男の子ってアリだと思う?」(と、みーちゃんに相談してもねぇ… 心の声。)
「えーっ、ママの会社って、女ばっかでしょ。辛くない?」
「うーん… だよねぇ…」
「けどさ、女ばかりってのも大変なことない?」
「今は、そんなこと感じんけどねぇー。 プログラマーを募集するのに、女性に限るってのもなーって感じなんだよねぇ…」
「ふーん。 今日のママは、悩める人なわけね。」

みーちゃん… 相談?にのってくれてるのか、ただ私の話につきあってくれてるだけなのか?
なんか、大人の会話?ができるようになったよね… ふふふ。