Diary

どこまで氷川?

島根のお義母さんから、時々、おばぁちゃんが作ったという野菜が送られてくる。
今回も、白菜や白葱、キャベツが送られてきたので、お礼の電話をしたのだが…

「お義母さん、いつも有難うございます。」と言う私に、
「それはいいけど、恵さん、氷川のコンサートが3月に米子であるって聞いて、歳久にチケットを頼んじょーだが、、ちゃんとチケットはとれちょ~だか?」←お礼より、氷川きよしのコンサートチケット!
「さぁ~? 聞いてないですけど、お願いしたんだったら、頼んでるとは思いますよ。」
「それがねぇ、まわりの氷川好きのおばさん達が、そげんコンサートなんかなぁ~でってゆーだよ。」
「えっ? そーなんですか?」
「あんた、知らん?」(って聞かれても… 知るわけないし… ←心の声。)
「ちょっと待ってください。 ネットで調べてみますから。」

氷川きよしのホームページや、コンサート情報は見てみたのだが… 3月に米子でコンサートがあるとは、どこにも書いてナイ!

「お義母さん、コンサートあるようには書いてないですよ。」
「そげかぁ~? 誰よりも早く氷川のコンサートがある時には騒いじょーおばさんが、何も言わんだしねぇ。じゃあ、ないだぁか?」
「それはわかりませんけど… とりあえず、ホームページには、書いてないですよ。」
「じゃあ、ないだぁか?」(←終わることなく… 続く?回る?会話。)

「うーん… よくわからないので、聞いておきますね。」と言って、電話は切ったのだが…
お義母さん、氷川きよしのコンサートが、すごい楽しみなんだろうなぁ…
私にどうかと聞かれても、困っちゃうんだけどねぇ…

(折り返し電話をしたダーリンは、コンサートがあるようだったら、チケットはとってくれてると思うよと言って、だからあるんだか?ないんだか?と何度も繰り返し聞かれたらしい… ←回る?続く?会話。)

お寿司!

時々、無性に食べたくなるのが「お寿司」。
先週は、りーちゃんを「お寿司ご馳走したげるけぇ、一緒に食べに行こうやー。」と誘い、一緒にオペラのお寿司屋さんへ。
りーちゃんと一緒にお寿司を食べていいのは、自分が食べたいだけ食べたら、後は食べてね…と一人前の半分くらいしか食べられなくても、引き受けてくれるところダ。←我儘…
そして今週も… なぜか土曜日になると、無性にお寿司が食べたくなる、私。

…ということで、今日はお昼から時間をかけて五目寿司を作ってみた。
牛蒡をささがきにして… 椎茸や干瓢や高野豆腐を煮て… すんごく時間をかけて、母から教わった五目寿司を作り、豚汁と一緒に晩御飯。
やっぱ、自分で作るお寿司が一番おいしい(←私が作る我が家のお寿司は、ダーリンが酸っぱい方が好きなので、酢がかなりキツイのダ。)と思いながら、お寿司を食べる私は、かなりおめでたい性格かも?(笑)

夜、帰ってきたダーリンは…
「久しぶりじゃねぇ。 やっぱ、このお寿司が美味いわ。」と誉めながら、嬉しそうに食べてくれた♪(…ま、3時間くらいかけて作ったんだもんね。)
「お寿司ってさー、時々、無性に食べたくなるよねぇ。」と言う私に、
「恵は、時々ってゆーより、しょっちゅうじゃないか?」と、ダーリン。

そーかもしんないけど… お寿司って、何時食べても美味しいのよね。

昔話?

今日は、スタイリストの友達と、彼女の娘、うちの家族(みーちゃんはいないけど…)で、一緒にご飯を食べに行ってきた。
受験で東京に3週間近く滞在しているというお嬢ちゃんは、彼女が5ヶ月の頃から預かったりしていたので、久しぶりに会った成長ぶりにびっくり…
「真央ちゃん、大きくなったねー。」と、まるで親戚のおばちゃん気分の私。
「じゃろー。」と、友達。
話は、しょっちゅう聞いてるけど… 彼女とは、もう何年も会ってなかった私。
りーちゃんに受験の相談がしたい…と言ってたけど、
「浪人って、どうじゃった?」と聞く彼女に、
「いい経験じゃったよ。 辛かったけどね~。」と、りーちゃん。
ひとつは合格しているのだが… 本命の大学の発表はこれからという彼女は、本命がダメだったら、合格している大学に行くべきなのか、浪人すべきなのかで悩んでいる様子。
「本命の結果が出てから悩んだ方がいーんじゃない? まだダメと決まったわけじゃないんじゃし。」と、私。(←人の悩みが理解できないヤツと言われてます… 笑)
「費用の支払いが15日までなんじゃけど、本命の発表は15日からなんよ~。もし行かんとなったら、そのお金返してーって感じじゃろー。」と友達。
「まぁ、そのくらいじゃったらええじゃろ。 亮なんか、大学に行くって入学金から授業料から、何から何まで揃って払った後に、やっぱ浪人するって言いだしたんじゃけぇ。」←ダーリン。
「そんなこともあったよねぇ~。」←私。
「いや、それ言われると一生頭があがらんわー。」←りーちゃん。
「それ、一生言われるよー。」←友達。

りーちゃんの受験からは、3、4年しか経ってないのに、もうすっかり「昔話」という感じの我が家。
子供って成長が早いよねぇ~と話しながら、楽しい夜を過ごしました…

昔話が盛り上がるって… トシよねぇ。(笑)