Diary

優しい…

今日は、flowersの仕事で、ギフトショーへ行ってきた。
広~い会場を、あっちを見たり… こっちを見たり…
疲れ果てるまで歩き回り、今日の歩数は、20111歩!

今日の私は… 昨日から、なかなか眠れなかった上に、朝は4時くらいに目が覚めたので、超!睡眠不足。
睡眠不足で歩き回ったので、当然、疲れ果てた…という状態だったのだが、りーちゃんのために、晩御飯は牡蠣のグラタンを作った。

そして一緒に晩御飯。
アツアツのグラタンを食べながら、うつらうつらしてしまう、私。
「どしたん?」と、りーちゃん。
「疲れ果てた上に睡眠不足で、なんか目を開けとくのも辛い感じ… まだお風呂も入らんといけんのじゃけど、だるいわー。」
「大丈夫かね?」
「うん。たぶん寝れば大丈夫。」
「じゃあ、僕が晩御飯の片付けするけぇ、早くお風呂に入って寝んちゃい。」
「いいの?」
「うん。いいよ。」

あー、りーちゃんは優しい…
疲れ果ててたので、りーちゃんの申し出は有難く受けることにし、さっさとお風呂に入り、即座にベッドへ。←疲れてたので、バタンキューだった!

牡蠣フライ!

子供の頃の私は、牡蠣をちっとも美味しいと思えなかった…
江田島で育ち、父の友人に牡蠣屋さんがいたので、冬になると、当然のように何度も食卓に並んでいた、牡蠣フライ。
あの頃の私にとって、「牡蠣」は大人の味だった?

…が、大人になった私は、あの頃、どーして牡蠣が美味しいと思えなかったのだろう?というくらい、牡蠣が好き。

東京で暮らすようになって、何度かスーパーで牡蠣を買ってフライにしてみたのだが、スーパーの牡蠣は、はっきり言って美味しくナイ!
先日、広島の牡蠣屋さんから打ち立ての牡蠣を送る手配をし、届いた牡蠣を牡蠣フライにしたら、こんなに違うのかーっ!てくらい美味しかった。(←昨日の夜は、牡蠣フライがメイン料理だったのダ。)

さて、今日もお弁当を作ろうとしていた私に、
「今からお弁当作る?」と、ダーリン。
「うん。」
「メインは、牡蠣フライよね?」(←昨日は、飲みに出てて、家で食事をしていない…)
「うん、これから揚げるとこだよ。」
「じゃあ、そのままにしとって。お昼は食べに帰ってくるけぇ。」
「えっ? お弁当じゃなくて食べに帰ってくるのっ? いーの?」
「そりゃいいよ。 ちょっと出てくるって言って帰ってくるよ。」
「じゃあ、帰る直前に電話して。それに合わせて揚げるけぇ。」(ダーリンの会社は、マンションから徒歩3分くらいなのダ)
「12時半に帰ってくるけぇ、それで準備しとって。」

ってことで、お昼に帰ってきたダーリンも…
「やっぱ、牡蠣フライは美味いねぇ。 揚げたてじゃなきゃダメじゃ。」と。

牡蠣フライ好きは、夫婦で一緒ってことみたいだわ…

iPhone!

電話をiPhoneに変えて(←とゆーか、2台にしたのダ)、方向音痴の私を常に助けてくれていた、マップ…
今日は、新規のお客様との打ち合わせだったので、30分余裕を見て会社を出て、googleマップの経路を頼りにお客様のところへ行く予定だったのだが…
なんせ、初めての駅。
まわりがさーっぱりわからない。(←ここは、いつも通りだけどねぇ。)
googleマップの経路の通りに歩くのだが、クネクネと小さい路地を通り、本当にこれでいいの?状態で歩いて行ったのだが、予定では10分も歩けば着くはずのお客様の会社に30分も迷いながら歩き、辿り着けなかった…
さすがに約束の時間を過ぎるのはまずいので… 電話をして、受付のお姉さんに、
「打ち合わせのお約束をしているのですが、近くだと思うんですけど、場所がよくわからないんです。」と言って、電話で道案内をしてもらいました。

あー、情けなかった…

お客様との打ち合わせは、スムーズに進み、帰る直前…
「来る時は、迷いまくっちゃったみたいで… ちゃんと帰れるかが心配。」と言うと、
「ビルを出て、右に真っ直ぐ行くと駅ですよ。」と、お客様。

えーっ、googleの経路って、何だったのーっ?

帰りは… ちゃんと10分で駅に着きました。
やれやれ… googleの経路検索って、万能?じゃないってことなのね… トホホ。