Diary

大丈夫だろうか?

東京と広島に離れている時は、毎日必ず電話をくれる、ダーリン。
まぁ、毎日そんなに話があるわけでもないので…
「りーちゃん、どーしてる?」と、私はよく聞くのだが…
大抵、「もう何日も、見てないよ。」との答え。(←私が東京にいない時は、朝起こすこともしないらしい…)

…が、数日前にりーちゃんから、
「どうも風邪をひいたみたいで、熱があるようなんよ。」と聞いていたので、りーちゃんの体調をずっと気にしていた私。
何度か「風邪どんな?」とメールを送ったのだが、全く返事もないので、
「ねぇ、りーちゃんからもう2日も何の返事もないんじゃけど、あの子、生きとる?」と聞くと、
「相変わらず、部屋から出てこんよ。」と。
「ちょっと、声かけてみてよ。」とお願いしてたら、
「おっ、噂をしたら起きてきたよ。」と。

りーちゃん… この2日間は、かなり熱もあったようで、ずーっと寝てたとのことだった。
「病院に行けって言っといてよ。」と言う私に、
「本人が、もうピークは過ぎたけぇ、土日寝とけば大丈夫じゃろって言いよるよ。」と、ダーリン。
土日は、ダーリンも広島の予定なので、りーちゃんはひとりで寝とかなきゃならないんだけど…
大丈夫かなぁ…?

顔を見てないと、ほんと、心配だわ…

何歳と…?

今日は、遅番だった…という、みーちゃん。
21時少し前に帰ってくるなり、
「疲れたーっ。」と。
「お疲れ様。 えらい疲れた顔しとるねぇー。」と私が言うと…
「ママ、私って何歳に見える?」と。
「えーっ? 何歳に見えかとか聞かれても、24歳って知ってんだからわかんないよーっ。」と答えると、
「今日さぁ~、保育園に迎えにくるお母さんに、『つかぬことをお聞きしますが、先生、何歳ですか?』って聞かれたけぇ、『24歳です』って答えたら、『ほんとにっ、ほんとに24歳なんですか? ずいぶんしっかりされてるから… もっと上だと思ってました。』って言われたんよー。 なんか腹立たん? 私ってさぁー、若さがないんかねぇ?」
「若さねぇ…。 まぁ、みーちゃんがしっかりしとるんは、ママも思うよ。 けど、年上にみられるのは、ちょっとイヤよねぇ。」
「ちょっとじゃなく、一杯イヤよっ!」
「まぁ、頼りになるって思われてたわけだから、ちっとも便りにならんヤツって思われるよりはいーんじゃない?」
「うーん…。」

そしてしばらく保育園での話を聞いた(聞かされた?)私。
ま、園児のお母さんが、みーちゃんをしっかりしてるから、もっと年齢が上なのかと思ったってのは、わからなくもないよなぁ…

我が家の中では、ワガママ放題だけど…
しっかり働いてるってことよねぇ。

夜、お家に帰ったら、みーちゃんがハート目で、テレビの前に張り付いていた…
「ただいま~。何しよん?」
「おかえりっ! 嵐見よんじゃけぇ、邪魔せんとってっ!」
「………。」

そー言えば、今日は嵐のDVDの発売日だと言っていた…
保育園の帰りに、DVDを買って帰ったら、ずーっと見るから邪魔せんとってよっ!…とも言っていた。

ご飯の準備をし、食べながら、みーちゃんに話しかけると…
「黙っといてっ!」と、ピシャリ。
お風呂から上がって、ドライヤーをかけると…
「もーっ、音がうるさいっ! 邪魔じゃけぇ、あっちで乾かしんちゃいっ!」と、ピシャリ。
それなのに、なぜか…
「あ、この服のボタンがとれとるけぇ、つけとって! 静かにね。」と言うことだけは言えるらしい…(←なぜ私が、ボタンつけ?)

ま、いーんだけどね。
みーちゃんは、数日前から、嵐のDVDをすごく楽しみにはしてたわけだし… 嵐のDVDは、私が見ても退屈はしないから…(夢中にはなれないけどね。)

頭の中で、嵐の曲が回ってるのだけは、勘弁して欲しいけどね。