昨日の夜、お家に帰ると…
「ママっ! 私は、ママに言いたいことが一杯あるよっ!」と、みーちゃん。
「何っ?」
「ママ、冷蔵庫開けっ放しで会社行っとったよっ! 私が家に帰ったら、ピーピー音が鳴り続けとったんじゃけどっ!」
「えーっ、なんでじゃろ? 冷蔵庫、何時から開いとったんかねぇ…」
「もーっ! 何ノンキなこと言いよんよっ! しっかりしてやっ! それだけでもびっくりじゃったのに、その上、テレビをつけたら、音量が40になっとって、大音量で音が流れだしたんよっ! 私がどれだけびっくりしたか… ママは、耳が聞こえんのんねっ!」
「あー、それは片付けしながら『てっぱん』を見たけぇ、音量あげたんじゃったわ。 てっぱんが終わったらテレビには用がないけぇ、すぐ切ったんよねぇ~。」
「頼むけぇ、ちゃんとしてっ!」
「すんません…」
我が家のみーちゃんは… 私より、はるかに『しっかり』している。
その上、超がつくくらい几帳面なので、何事もキッチリしていないと気が済まない…
私が家にいた頃に比べると、我が家は、ものすごーくちゃんと片付いていて、どこもかしこもキチンとしている!
ゆえに… 私のする、あらゆる『ボケ』←と言うのか?は、常に、「もーっ!」と怒られる対象となるのダ。
あ~ぁ… みーちゃん、怖いよーっ!
まぁ、几帳面なのはイイコトなんだけどね…(しっかりしろ、私っ!)