Diary

時間の使い方…

仕事を辞めて10日め…
なんだかんだと、毎日が忙しい。
って… まぁ、自分で忙しくしてるだけですが。

身体にしみついてる時間の使い方を変えることもなく(できず?) 朝、9時前になるとなんとなくソワソワ…
あー、もう朝の会議もないんだから、そんなに急いで家のことをしなくてもいーんだったと思い、私って、常に何かに追われてるように過ごしてるわ…と、可笑しくなる。
…が、家事はだいたい9時くらいまでに終わっちゃうのよねぇ。

窓掃除をしたり、お風呂掃除をしたり、床にワックスをかけてみたり…
いつもより念入りに掃除をするのも、そんなに汚れるわけでもない我が家では、そこまで励まなくても?って状態だし。

そんなわけで、めっちゃハマってるパン作りが、今の私がヒマにならない理由かも?

お風呂から上がった後、ゆっくり身体のメンテナンス?をした後でパン生地を捏ね、オーバーナイトで発酵させた生地が気になり、朝起きると一番にパン生地の様子を見て(←パン屋か?) 成形をし、二次発酵をしてから、朝焼き立てのパンを食卓に出す生活。
3時過ぎには、お昼に通っているパン教室で焼いたパンとコーヒーか紅茶でティータイム。
(1日、最低3回はパンを焼いてるような生活… 笑)

料理と掃除とパン作りをしながら過ごす毎日は、パソコンを開くこともなく過ぎてしまう。

早く? このゆったりとした時間に身体が慣れないかなぁ~と思うわ。

いやそれは… デング熱です!

先日、いつもはほとんど長話にならないお義母さんと、電話で話をしたのだが…
「あんた、代々木の方は大変だがぁ… 大丈夫だぁか?」←お義母さん。
「あー、ニュースになってますねぇ。」
この時点で、「デング熱」の言葉がすぐに出てこなかった、私。(年をとるって嫌よね…)

「そげだわね、亮は、エボラ熱になっちゃーへんか?」
「………??? エボラじゃないですよね、確か。」
「ニュースになっちょーがねぇ。」←お義母さん。
「はい、ニュースになってるんですけど~、エボラではないと思うんですぅ~。 えーっと… なんだっけ?」

と、こんな会話をしたことをダーリンに報告したら、
大笑いをしながら 「ボケ老人ふたりの会話じゃね。」と、ダーリン。(確かに…)

「エボラは日本では感染してる人いないんだから、大変なニュースになるじゃんかー、けどさー、デング熱って言葉も出てこんかったんよねー。」←私。
「けど、亮は確かに、代々木公園の方を通って塾に行ってんじゃないか? 公園内を通らんように言っときんちゃいよ。」←ダーリン。

…って事で、お義母さんとの会話も報告し、代々木公園を通るコースを変更するようにりーちゃんに伝える。
「今日も公園の横、通ったけどね~」と、呑気なりーちゃん。(お義母さんとの会話は、バカウケでした…)

お義母さんじゃないけど、大丈夫か…???

パンシェルジュ検定…

今週末、パンシェルジュ検定の3級と2級を併願で受験することにしている、私。
仕事を辞めた途端、何してるの?状態でしょうが… パンを習いだしたのが4月で、受験しようと決めたのは6月くらいだったはず…
すでに1ヶ月くらい前から、単語帳を準備し、日々、単語帳をめくりながら勉強をしてます。

…が、私の記憶力はどこにいっちゃったんでしょう?
2年に1度くらいの割合で、何かしら検定を受けてるのですが、ホント、毎回記憶力が落ちていることに情けなくなってしまいます。

あー うー あー なんだっけ…? ほら、あれよ、あれ。
と、日々、大きなため息をついてます。

試験日まで、あと5日だよ…
怪しい人のごとく、時間さえあれば単語帳をめくり続けている私。

ここまで頑張ってるんだから、なんとか受かりたいよー。

で、今日も頑張ります。