Diary

初詣

毎年、初詣は島根の出雲大社に2日に行くことになっているのだが、今年は、雪が凄すぎて初詣ができなかったので、今日、ダーリンとふたりで宮島に初詣に行ってきた。

お家から歩いて西広島駅に行き(←運動不足なので…)、JRに乗って。
宮島では、1日から仕事をしている難波ちゃんと合流し、一緒にお昼を食べてきた。

宮島を歩きながら、小さい子供を連れている人たちを見ては…
「あんな頃があったのにねぇ~。」と、言いあう、私達。
「みーちゃんが早く結婚して、孫ができんかねぇ~。」と言う私に、
「別に結婚はどーでもいいけど、早く孫だけは見たいねぇ。」と、ダーリン。
「孫だけとか、有り得んじゃろっ!」
「美穂が結婚して、子供ができんってパターンが最悪じゃん。 孫さえ生んでくれたら、あとは嫁に行ったままでも、帰ってきてもいいよ。」
「えーっ、帰ってくるとか、有り得んしっ! そんなことになったら、誰が孫の面倒を見るんよっ! 孫なんて、来て良し、帰って良しって言うじゃんっ! もーっ、まだ結婚もしとらんうちから、何言いよんよっ!」
「まぁね。 けど、孫がおったら楽しいじゃろうと思わんか?」
「たまにならね。 みーちゃんは、まだ全然結婚する気とかないのに、私ら、何言いよんかねぇ? どーする? 縁結びのお守りでも買って帰る?」
「いや、結婚はまだ早いじゃろ。」←キッパリ!

孫が見たいだの、結婚は早いだの…(←とても矛盾してるけど…) 今年も私達は平和だわ…

広島へ…

2日間、家からも出ず、お化粧もせず…というお正月だったけど、ダーリンの里から広島に帰ってきた。
帰る道中も島根は、すごい雪で何度も怖い思いをしたのだが、ダーリンに言わせると、
「怖いったって、すべるだけじゃん。」とのこと。
「そのすべるんが怖いんじゃーっ!」と叫びながら(笑)広島に入り、雪がなくなってる風景を見て、寒くても雪はイヤ…と思った、私。
雪が屋根から落ちる音も… 腰くらいまで積もった雪も、初体験のお正月だった。

さて、広島に帰ったら、山形から帰ってきていたみーちゃんが、機関銃のように山形での楽しかった話をしてくれた。
何度も転びながら、なんとかスキーができるようになったとのこと…
「じゃあ、広島でもスキーに行くの?」と聞くと、
「ううん。仁さん(←妹の旦那さん)がおらんかったら先生がおらんけぇ、次は、再来年の山形までスキーはできん。」とのこと。
久しぶりに家族が揃ったので、晩御飯に何を作ろうかなぁ~と思っていたら、
「あ、私ね、友達からお誘いがあったけぇ、これから遊びに行ってくる!」と、みーちゃん。
「僕も、明日の朝東京に戻るけぇ、今夜はみんなとご飯なんよ。」と、りーちゃん。

子供たちには全く手がかからなくなったけど(お金はかかるけどね…)
「こうなると、もうすっかり老後?のような生活だねぇ。」と、ダーリン。

明日には、バイトがある…というりーちゃんは東京へ、5日には広島での仕事を済ませて東京に戻るという、ダーリン。
なかなか家族でそろって…という時間はとれなくなるってものなのね…。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年は、できるだけ頑張って更新していきます…(と、元旦には書いておく。)

恒例の?ダーリンの里でのお正月。
今年の島根は、すごい雪!(結婚して以来、こんなにすごい雪は初めてかも…)
昨日、広島から帰って来るのも大変だったけど、今日は、昨日を上回る凄い雪で、外に出ることもできず…(でる気もなかったのですが…)
家事をする以外は、ひたすらいい子をして、編み物をしているお正月です。

時々、ずずっ… どんっ!という凄い音がして、何事っ?と思ったら、「雪ずり」ということ…
雪が屋根から落ちる音が、こんなにすごいなんて…と、かなりびっくり。
子供たち(と言っても、みーちゃんはスキーに行ってて一緒ではないんだけどね。)は、外でかまくらを作って遊んでました。

明日には広島に帰る予定だけど… この雪の中、ちゃんと帰れるか心配だわ…