Diary

またか…

今朝のダーリンからの電話で…
「また、亮は自転車を持って行かれたみたいよ。」と聞く。
「もう、アホじゃねとしか言いようがないね。」←私。(東京に引っ越してから3回目? 4回目?)
「今度は、国分寺からはがきが来たよ。」←ダーリン。
「りーちゃん、なんて?」
「はがき来とるよって言ったら、あーそれね…って。」
「なんで駐輪場にちゃんと入れんのんじゃろうか?」
「さぁ~? それは、亮に聞いてみたら?」←淡々と言う、ダーリン。

…ということで、別件で電話があったりーちゃんに、
「また駐輪違反で自転車持って行かれたんだって?」と言うと、
「うわっ、なんで知っとん。」と。
「パパが朝、呆れとったよ。 もー、ほんまに懲りんねぇー。」
「自分でも呆れとるよ。」
「ママは言葉もないよ。」
「うん。反省しとる。」

あー、何度この「反省しとる…」を聞いただろうか?
全く、懲りないヤツだわ…

編んでネッ!

来年のお正月(←と言っても、あと1ヶ月ちょっとだけど…)は、山形の妹のところに、従妹の灯音ちゃんとスノボを習いに行くと張り切っている、みーちゃん。
灯音ちゃんと一緒に、ウェアもバッチリ揃え、私にも…
「ちょっと見てよ。」と、スノボファッションショーをしてくれる状態。

…で、

「ここで問題は、帽子とネックウォーマーなんよ。」←購入したばかりのスキーウェア?を着たまま言う、みーちゃん。
「はぁ…」
「やっぱ、帽子とネックウォーマーは黒じゃと思わん?」
「そーじゃねぇ。」(って、私にはどーでもいいことなんだけどね… ←心の声。)
「ママも黒じゃと思う? じゃあさ、編んでネッ!」
「えっ? 帽子とネックウォーマーって、ママが編むの?」
「うん。 お正月までに。 ママなら編めるでしょ?」
「そりゃ編めるけど… 家にある黒い糸でいーの?」
「太い毛糸で、ざくざく編んでよ。 アラン編みの帽子とネックウォーマーね。」
「ママが編むと高いよーっ!」
「えっ? 当然、タダじゃろ? どうせ、りーにも編んだじゃろ?」
「あー、ネックウォーマーをね。」
「だったら、私のもヨロシクッ!」

…ということで、昨日の夜から、みーちゃんの帽子(アラン編み)を制作中。
帽子は今日中には編みあがりそうだから、次はネックウォーマーだわ…(←実は、かなり楽しい♪)

ハリーポッター

夕方までには、東京に戻らないといけない…というダーリンを送って行った後、みーちゃんとふたりで、ハリーポッターを観に行ってきた。
普段の映画は、友達と行く…という、みーちゃん。
「ハリーポッターだけは、子供のころからママと行っとるけぇ、今回もママと行く。」と、嬉しい?言葉で、一緒に行くことに…

「ママ、前、どんなところで終わったか覚えとる?」
「うーん… どーだったっけ?」(←半分くらいは寝てたような気がするんだけど… 心の声)
「えっ? 覚えてないんっ?」
「えーっと… 校長先生が死んだとこで終わりじゃったっけ?」
「そーよ。 あー良かった、ママのことじゃけぇ、全く覚えてないんじゃないかと心配になったよ。」
「ママの会社の人の観に行った情報からすると、今回のハリーポッターって、もうファンタジーとは言えないって話だよ。」
「そーなん? まぁ、観ればわかるね。」

二人なので… 遅い時間の上映を見て、外食をしてお家に帰った私たち。
いなかった間の仕事の話や、ダーリンとふたりでの生活、お化粧についての話、お正月の話などをし、娘には息子とは違う楽しさがあるなーと実感?する私。
しばらくは広島なので、みーちゃんとふたりの生活を楽しもう!