Diary

広島へ…

明日からの仕事もあって… 夕方、広島に帰ってきた。

東京を出る時に、(←朝ね。)
「今日から金曜日まで広島だからね。」と言うと、
「えーっ、またおらんのん?」と、明らかに残念そうな、りーちゃん。
「週末には帰ってくるし。」
「パパと僕の晩御飯は、どーなるん?」(←心配は、そこなのね… 笑)
「パパにリクエストされたすじ大根とかは作っとるよ。 ご飯もちゃんと炊いとるし… 金曜日には帰ってくるわけじゃけぇ、そんなに困ることもないじゃろ…」←私。
「おらんだけで不便じゃん。」
「まぁ、そー言わんでよ。 できることはして行くし。」
「うん…。」

…ということで、今日と明日の晩御飯の準備をし、洗濯機を回し、掃除をしてから広島に帰る準備をする私。
「いない間、不便だと思うけど… ごめんね。」と言うと、
ダーリンは、「ふっ…」と笑うだけなのだが…
「おらんと不便じゃんっ!」と、息子は遠慮?もナイ。

行ったり来たりより… いない間の不便さを言われるコトの方が響くなー。
いくら食事の準備をしたり、掃除を完璧にしたり…と、頑張っても、いる時のようなことはできないもんね…

あー、私が二人いればいいのに…って思うわ。(←無理だけどね。)

一風堂…

代々木にある、一風堂に行ってきた。
朝?←とゆーか、お昼近く…の代々木公園の散歩の後で。
「時々、ラーメン食べたくならん?」という私に、
「じゃあ、代々木のラーメン屋に行ってみる?」と、ダーリン。

私のラーメン気分の影響から… ふたりで代々木公園を1時間くらい散歩した後、代々木駅の近くにあるラーメン屋さんに行ってみた。(←知らなかったことだけど、一風堂は、ラーメン屋さんとしては有名な小瀬らしい。)

いつも… 「ラーメンは、どこまでいってもラーメンだよ。」と、ラーメンに興味を示さないダーリン。
普段食べることはないけど、時々、無性にラーメンを食べたくなる、私。
あまり期待はしてなかったのだけど、一風堂のラーメンは、感動的に美味しかった!

「りーちゃん、今度一緒に一風堂に行こうよー。」と、美味しかったので誘う私に、
「親と一緒に行くのに、ラーメンはない。」と、りーちゃん。
「なんでー、今度一緒に行こうよー。」
「えー、しょせん、ラーメンはラーメンじゃん。一緒に何か食いに行くんじゃつたら、もっと普段食べれんもんにするよ。ラーメンって、自分でも食えるもん。」←冷静な、りーちゃん。

私とダーリンは、久々に美味しい店を見つけたー♪という状態だったんだけど…

食べてないりーちゃんに、同じ感動を求めることが無理なのねぇ…

浅草寺

みーちゃんが東京に遊びに来ているのだが… ダーリンは仕事だし、りーちゃんは当然のように?「メシを食いに行く時だけ声かけて!」という態度なので、今日はふたりで浅草寺に行くことになった。

最初は、新宿や渋谷で洋服とか見たいなぁ…という希望だったのに、
「ママとふたりだし、スカイツリーを見てみたい。」と言い出したので、予定変更で、浅草に行ってみようってことになったのダ。
スカイツリーも、雷門も「お初」という、みーちゃんは…
「すごーいっ! ジャパンって感じじゃね。」と大はしゃぎ。
一緒にお団子を食べ、焼き立ての手焼きせんべいを食べ、
「せっかく東京に来たんじゃけぇ、もんじゃ焼きも食べたい。」と言うので、もんじゃ焼きのお店にも行ってみた。

…もんじゃ焼きは、「やっぱ、広島風のお好み焼きが一番美味しいね。」という結果になったけど…(笑)

ふたりで「ザ・観光?」は初めてのことなので、とても楽しかった!

男の子は優しくても、なかなか一緒に買い物ってことにはならない… けど、女の子は一緒におしゃべりをしながら買い物や観光ができる。
ふたりとも大人になったなぁーと思うことばかりだけど、こんな時間を過ごせるのって幸せだわ。