Diary

モーニングコール

離れて生活している時は、朝、必ず電話をくれるダーリン。
いつもなら5時起床→ウォーキング→お風呂→料理・朝食…とバタバタしている最中のお風呂上り~料理の時間に電話があるのだが、今日は夢の中でコール音を聞く。
「もしもし…」と寝ぼけたまま電話をとると、
「寝とったん?」と、驚くダーリン。
「なんでわかったん?」
「声が寝とるよ。 どしたん? 歩かんかったん?」
「起きれんかったねぇ…」
「珍しいねぇ。」

そう、確かに珍しい…
昨日の夜は、友達と食事に行き、結構遅い時間に帰ってはきたのだが… いつもなら、飲みに行ったからといって起きれないことはナイ、私。
よほど、疲れてたってことかしらん?
広島にいると、ほんとバタバタだもんね…

今日は朝寝坊だけでなく、お昼寝もして、すごくゆっくりした土曜日だった。

本も読めたし、編み物もしたし、大掃除もしたし… こんな日もあっていいよね。

編み編み…

時間があれば編み物…という状態の私。
新幹線や飛行機の移動中はもちろんだけど、車での移動中でも編み編み…
乗り物酔いをすることもないので、少しの時間も無駄にせず編んでいる。

…今日は、新作?を編んでみた。
夜、お家でみーちゃんに見せ、
「ねぇ、こういうのって売れると思う?」と聞くと、
「まぁ、売れるんじゃない?」と、簡単な返事。
「いくらじゃったら買う?」
「300円。」
「えっ? それ、毛糸代にもならんじゃんっ!」
「ふーん。 じゃあ、1000円。」
「合わんっ!」
「じゃあ私に値段なんか聞きんちゃんなやっ!」←面倒くさそうに言い切る、みーちゃん。

…それもそうよね。

新作を作ると、なぜか必ず… 「みーちゃん?どう思う?」と意見を求める、私。
みーちゃんは、常に辛口評価しかしないんだけど…
意見を、聞きたくなるのよねぇ。

娘って…

広島にいると、何かと忙しい…
と、いつも言ってる私。(実際、バタバタだけどね…)

私が家にいる時は、決して自分では晩ご飯を作ろうとしない、みーちゃん。
昨日の夜は…
「ママ、明日のためにご飯炊いといてね。」と、お風呂に入ろうとしている私に命令?
「何合?」
「1合もあればいーよ。」
…ってことで、1合だけお米を洗おうとしたところで、
「あ、やっぱ2合にして。」と。
「もーっ。」と私がむくれた顔をすると、
「すんごい顔っ! 怒らんでや。」と。
「あーたねぇ、ママがおらん時は、ちゃんと自分でご飯も炊くんでしょ? 自分が必要なご飯くらい炊けばいーじゃん。」
「ママがおるもん。」
「ママはお風呂に入るとこだよ。」
「ご飯炊くとか、ちょっとのことじゃんっ!」
「ちょっとのことだって言うんじゃったら、炊けばいーじゃんっ!」
「そう言いよる間にできるじゃろ。」←キッパリ。

ま、ご飯を炊くくらい大したことじゃないんだけど…
いない間、どーしてるんだろう?くらいは思っちゃうわ。