〈あらすじ〉
「こんなはずじゃなかった」–悩みながら、泣きながら戦っているすべての“彼女”たちのために。
カバーも帯もない文芸誌のような造本の「唯川恵ひとり雑誌」。
バッグに放り込んで良し、丸めて手に持ち歩いて良し、女子必携の1冊。圧倒的な支持を受ける唯川恵が、アンソロジー等に執筆した中短編をまとめた傑作集。
恋愛。結婚。仕事。浮気。不倫。出会いと別れ。女同士の友情。嫉妬–。女の数だけ、ドラマがある。幸せになる女がいれば、不幸になる女もいる。
〈感想〉
唯川さんの小説は、発売されたら条件反射?のように買ってしまいます。
今回の内容は、どこかで読んだこともある短編が入っていたり…というものだったけど、サラッと読みました。
前を向いて、頑張って行こう…という気持ちになる1冊。
良かったです。